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「私は褒められて伸びるタイプです」と言うのは善か悪か

2020年5月からnoteとTwitterをはじめました。
2019年までLINEしかしたことなかったのに!
昨年の開業後からFacebook個人ページをはじめましたが、約半年も放置。新型コロナウイルス感染症の影響で時間ができ、最近ようやく投稿を始めたものの、ほとんど更新していません。
間違いなく筆不精です。

新たに2つも同時期に始めるなんて、我ながら無謀なことにチャレンジしたもんだと思います。すでに始めているFacebook個人ページだって、よくわかってないのに、ですよ。

元来の凝り性なため、不慣れながらもnoteの記事見出し画像やらプロフィール記事やら、これでもこだわってるつもりです。
正しいのかは、未だによくわからないけれど。

毎回投稿直後は誰かの目に留まるのか、最後まで読んでもらえるのか、不安あり期待もあり。
でも「スキ」があれば、不安も吹き飛び喜びます。
そう、私は褒められて伸びる人です。

どうやら世の中には「褒められて伸びるタイプです」と自ら言う人に対して、このような意見もあります。

「褒められて伸びるタイプ」と言う人は、
・それ以上成長は期待できない。(そうなの?)
・自分の成長を他人に依存している(そうなの?)
・叱られることに予防線を貼っている(そうかも)

採用担当者や新人教育係の中には「僕(わたし)、褒められて伸びるタイプなんです」と言われると、不採用にしたり指導方法に悩んだりする人もいるらしいのです。
言いたいことはわからなくもないですが、必要であれば叱ってから褒めればいいんじゃないの?
本当に上手くできれば盛大に褒めてあげればいいのです。そして調子に乗ったら、諫めればいいのです。
あなたはどうですか?叱られて、やる気は起きますか。

そもそも「叱られて伸びるタイプです」なんて言う人はいるのでしょうか?少なくとも私はこれまで出会ったことがありません。
(部下を育てる褒め方と改善を促す叱り方については、いずれ記事を書く予定です)

褒められたら、そりゃあ、誰しも嬉しいですよね。
「よっしゃ、もっと頑張ろう」とか、「褒められたことを続けてみよう」と思いますよね。それは「褒められて伸びる」ということではないのでしょうか。
声に出して「褒められたら嬉しいタイプです」というのは、むしろ正直だ、と感じるのです。

初note記事にてnoteは1週間に1回の投稿、Twitterは1日1回呟くことを3ヶ月間は続けると宣言しました。

Twitterは最初1日1回でしたが、現在は1日3回程度ツイートを行っていて、無事3ヶ月間呟き続けることを達成。
有言実行です!誰か褒めてくださーい!

noteはちょっぴり遅れ気味の時もありましたが、つぶやきも交えて週1ペースをなんとか守りながら投稿。来週投稿できれば達成です。

ということで、何が言いたいかというと。
これからもnoteをぼちぼち投稿し、Twitterでぽつぽつ呟くので「スキ」や「いいね」の応援をよろしくお願いいたします。


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