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30歳を超えてるけど実家にいる理由

「30歳を超えているから家を出ないといけない」なんて決まりはないけれど、ただ実家にいることに後ろめたさを感じている。

「30歳を超えているのに実家にいるってことは、親と仲がいいんだね」と思われるかもしれないけど、そんなことはない。

「それなら出たらいいやん」って話だけど、私にはあえて実家を選んでいる理由がある。

なぜなら私は今【心地いい生活を模索中】だからだ。両親とうまくやってるわけじゃないのに家にいる時点で、心地いい生活ができているか疑問に思ったそこのあなた。正しいです(笑)。

ただ私は、将来の【心地いい生活】を得るために、実家にいることの居心地の悪さに目をつぶって、現在やっていることが3つある。

①派遣社員として週4日で勤務していること。
②フリーランスを目指していること。
③そのために、副業からライターを始めたこと。

だからお金がない。お金がないけど、この働き方を【心地いい生活】の第一歩として選んでいる理由がある。

まずは今までちょっといろいろあった私にとって、人間関係でこれ以上悩みたくないという思いが強くあるからだ。だから派遣社員がいいし、これからはフリーランスで働くことを目指している。

ほかにも、フリーランスを目指しはじめた理由は、自分の心身の心地よさを考慮してというのもある。週4で勤務している理由もそれ。正直、頑張れば週5で働けると思うけど、その分メンテナンスに費用がかかりそうだから、省エネでいきたいのだ。

フリーランスを志しているけど、それだけで食べていこうとしたらきっと省エネなんて言ってられない。だから今は週4日で派遣社員として働き、副業でライターを始めている。フルタイム勤務で副業ができる人もいるけど、それをしたら私の【心地いい生活】は叶えられない。

というわけで今は実家に暮らしている。自分のために親に甘えているから「居心地が悪い」と思ってることはわがままだと思うし、そう思ってしまう自分がどんどん嫌いになっていっているから、どんどん居心地が悪くなっている気もする(笑)。

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今年、私は「もうちょっと元気になる」を目標にスタートした。 それは昨年から思っていたし、そのために漢方内科や鍼にもずっと通っている。正直、週4派遣社員の私には自費の鍼の治療費がつらい。足の小指をぶつけてしまったときくらいに、つらい。

だから昨年は通院を月2回にしていたのだけど、今年からは「もうちょっと元気になる」ために3回にしようと思っていた。元気になったらもっと大胆にやりたいことにも挑戦でき、心が上向きになるだろうと思ったから。 ほかにも私は普段から節約を心がけていたけど、今年は自分のやりたいことにはお金を使おうとも思っていた。

つまり、お金のことをいったん横に置いといて、「もうちょっと元気になるため」に割り切って親に甘えさせてもらおうと思っていたのだが…。

つい先日、あることが起きたのだ。起きたというか、起こした。急に一人暮らしを始めようと思い立ったのだ。そしてなんと、思い立って1週間後には家を決めた(笑)。私のやばい癖が出た。

審査待ちをしているときは派遣社員&収入の低さで、正直通るのか不安で仕方がなく、しんどい毎日を過ごしていた。お得意の自分で悩み事を作り出しちゃったやつだ。

まだまだ書きたいことがあるので、後半へ~続く。

次回「ゆるゆるスタートでフリーランス目指すと言った矢先にもう赤信号」の巻。


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