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私にしては珍しく水曜日&木曜日の二日連続でロンドンへ…
デービッドが顧客とのミーティングでロンドンへ出かけると言うので秘書としてついていくことにした🤣

いつも通りスーツケースを抱え、デービッドのミーティング中に日本食材店やスーパーで買い出し、午前10時過ぎに合流して朝食を摂ることに…

ロンドンの金融街、最寄り駅の名は「BANK」✨

私のお気に入り「The Ned」という高級ホテル&レストランが駅のそばにある。

ニューヨークやドーハ(カタール国の首都)にも同じチェーンあり✨


以前行ったのはブリティッシュのお店「Millie's」


ソファー席はゆったり食事するのにピッタリ✨


前回もデービッドと一緒だった。
その時はフルイングリッシュブレックファーストを頼んだ気がする。

今回はイタリアンの「CECCONI'S」に…

メインの入り口を抜けてすぐ右手にある「CECCONI'S」

店内はビジネスマンが多い。

紳士の社交場といった雰囲気…

危うく普通のテーブル席に通されそうになったので、間髪入れずに
「ソファー席に座りたい」とリクエスト🤣

角のソファー席が空いてたのでそこに通してもらった🌈

デービッドが来るまでメニューをチェック…

なかなか来ないので、取りあえず「ベリージュース」をオーダー🥤

銀製のソルト&ペッパーミルがキラリ✨

ストロベリー、レモン、りんご、ミントのコールドプレスジュースがボトルで出てきた。

コールドプレスジュースとは…

スロージューサーと呼ばれる低速回転のジューサーで材料に熱を加えず、強い圧力をかけてすりつぶして搾ったジュースのこと🥤

5ポンド (約850円) もするのにボトル入り💦
ジューサーで作りたてが出てくるを期待してたからガッカリ〜😂

10時45分になっても来ないデービッド😭

11時が料理のオーダーストップ、自分の朝食をまず頼むことにした。

いつもなら、高級店だからなるべく安い値段のものを探すのだけど…

今日は「値段は気にせず自分の食べたい」と思い、好きなものをオーダー🌈

CLARENCE COURT EGGS

卵料理の中の一番下のメニュー(一番値段も高い🤣)に決定!

Prosciutto, stracciatella, eggs, truffle served on brioche 
20ポンド(約3300円)

Prosciuttoは生ハム、eggsは卵、 truffleはトリュフ、briocheはブリオッシュと分かったけど、stracciatella だけはイメージが湧かない…

調べてみたら、読み方は『ストラッチャテッラ』舌をかみそうな名前😂

とろとろチーズのブッラータの中に入ってる、まさにトロットロの部分だけを集めたチーズだと分かった。

クリームとモッツァレラチーズを混ぜ合わせたクリーミーな味わいが特徴!

日本でも買えるみたい🇮🇹


名前の由来は「引きちぎる、糸を引く」という意味のイタリア語「ストラッチャ」からきているそう。

デービッドが到着する前に私の朝食が到着〜😂

確かに引きちぎられた感じのストラッチャテッラ🤣

ブリオッシュの上に生ハムと玉子とストラッチャテッラがたっぷり乗っててトリュフもしっか存在感を出してる✨

あー、もうあと1分で11時なのに〜😅

デービッドは朝食メニューに間に合うのか???

長くなったので続きは明日の記事で…

お楽しみに〜🌈



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