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【「悩める心」に光を灯す本】の要約

内向型人間に、ありのままで生きることを推奨する本です。

ポイントは3つです。

1.ペルソナ
2.自己否定
3.「知識」を「知恵」にする

1.ペルソナ


ペルソナは簡単に言うと仮面です。

通常、人間は生活する上で2つの仮面を使い分けてます。

表向きの自分と裏の自分。

内向型は根暗だと言われがちだから、明るく振る舞おうとしがちです。

"明るいフリ"をしてるから気付かぬうちにストレスが溜まります。

まずは、"明るいフリ"を辞めましょう。

2.自己否定


日本人の8割は外交型、2割は内向型に分類されると言います。

また、学校でも外交型が良しとされる風潮があります。

だから、内向型は自己否定しがちです。

内向型は外交型に憧れて努力しますが、空回りしてしまいます。

だから、気質を変える努力より環境を変える方が重要だと言います。

2割の内向型に目を向けて、その人たちと長く過ごすのです。

3.「知識」を「知恵」にする


哲学者フランシス・ベーコンはこう言いました。

「知識は力なり」

と。しかし、筆者は知識のみでは不十分と言います。

「知識」に経験が合わさって「知恵」となります

知恵があれば人生は楽になります。

情報を集めながら行動できる人は最強説です。

まとめ


アインシュタインは

「複利は宇宙史上最大の発明だ。」

と言い、オハマの賢人ウォーレン・バフェットは

「知識は複利のように積み重なる。」

と言いました。

知識を集めれば自分を知ることができます。

でも、行動しなければ知恵になりません。

知恵になれば他人を救うこともできます。

知識だけじゃなく知恵も身につけたいと思える本です。

楽に生きるためにも多少の知恵が必要なので、本読みつつ行動しようと思います😊

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