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「聞き上手」「引き出し上手」と言われることがあります。

こんにちは。

新山です。

最近は、感情が動くことがたくさんありました。

泣いたり笑ったりうれしかったり楽しかったり、、、

たくさん悩んで友達や家族に支えてもらったこと

逆に私が友達に感謝されたこと。

ここ1,2週間は特に多くの喜怒哀楽を感じました。

とっても人間らしい日だったなと思います。


今日はその日常の中でも、私が友達に「引き出し上手」と言われたことについて、自分を自分でもっと知るために、掘り下げてみたいなと思います。

結論から言うと

「相手のことをもっと知りたい」「同じ目線に立ちたい」と思うことが、

相手の心をより引き出すことにつながっていると考えます。


私は、友達から「聞き上手だね」とか「引き出し上手」と言われることがあります。

自分でそんなに意識していない時に不意打ちで言われることが多いです。

言われるのは、たいてい仲のいい友人。

お互い何でも話せる気心知れた人です。

その質問が出る時って

「相手のことをもっと知りたい」「どんな気持ちなのかな」

と相手と同じ目線に立った時に出てきます。

そう思うと自然とその言葉が出てくる。

相談事を打ち明けてもらった時、「なにかアドバイスしなきゃ」とかは特に考えません。

考えることは、私に話したことで「少しでも気持ちが晴れるといいなあ」とか

「友人と同じ状況だった時に、自分はどんな感情になってどんな行動をするかな」と考えます。

同じ目線に立った時、言葉の一言二言では、どうしても分からない空白の部分が出てくるので、

友人と同じ状況を自分の中にイメージするために、いろんな疑問が生まれてそれが質問に変わります。

多分これが、私の「聞き上手」とか「引き出し上手」って言われることに繋がっているのかと思います。

私の場合、だいすきな人だからそれだけ興味もあるし、

失礼かもしれませんが、逆に少し苦手だなと距離をおきたいなと思う相手に対してはこのような感情にはなりにくいです。

これについては、自分でもすごく淡白だなと感じる部分です。


私は、感情と行動が結びついた時の感覚がとても好きです。

「こう思ったから、この行動になったのか!」

という小さな発見が、私にとっては答え合わせで一つひとつ丸がついていく感覚と似ています。

「だからこういう感情になって、そう考えたんだ」という事がわかると

友人自身も私自身もとてもスッキリしています!


様々な意見はあると思いますが、私の経験上では

結論「相手のことをもっと知りたい」「同じ目線に立ちたい」と思うことが、相手の心をより引き出すことにつながっていくと思います。

私自身、これをきっかけに自分で自分の強みをもっと引き出していこうと思いました♪


おしまい。

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