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#グラフィックレコーディング
グラレコするときに気をつけたい認識の齟齬の話
グラフィックレコーディング(以下グラレコ)実践において、認識の齟齬の要素を理解しておくことは重要だ。
グラレコの教科書も書いている清水淳子さんは「多種多様なメンバーが集まるプロジェクトの現場では、認識の齟齬から衝突も生まれやすいという特徴がある。筆者はこのような現場を解決するための手段として、議論を可視化するグラフィックレコーディング を実践している。」と論文の中で述べている。
認識の齟齬のあ
2020年グラレコログと料金表
今年の実績を載せていきます~~!
グラフィッカーとしての自己紹介安田遥と申します!グラレコを始めたのは2017年6月ごろ、当時所属していたワークショップデザインの勉強会であるFLEDGEにて、ディレクターのらぶちゃんがグラレコしていた様子を見て、独学で書き進めて現在に至ります。
大学は青山学院大学で古橋研究室内にあるグラレコ部にて活動しております。研究室自体は空間情報系が専門なので地図や位置情
問題解決のためのグラレコとは「地図」かもしれない
グラフィックレコーディング(グラレコ)のについてのメモ。私はよく問題解決におけるグラレコについて考えている。
グラレコに大事なのは、いろんな人それぞれの受け取り方を意識してグラフィックに反映させることなのではないか。
いろんな人とは、多様な分類が可能である。例えば会議であれば、上司と部下と分けられる。それぞれ、これまでの経験が違うため、上司には顧客に加えて、競合からはこのように見えていると気づ
グラレコに絵心は必要ない?
グラレコを見た人のリアクション
第1位「うわ、すごいですね!私には絵心ないから無理です。。」これってほんとうにそうなんかな?
絵心なくてもいいんではないか?
読んだらグラレコがかけるようになるかもしれない! #グラレコ解説
今回は「グラレコに絵心は必要なのか?」問いに関する私なりの答えを考えてみました。
結論は、「絵心が必要なときとそうでないときがある」ということです。
というのも、
グラレコのレイアウトどうなってるの?
こんにちは!グラフィッカーの安田遥です。
大学一年生の時に授業で寝ないようにとグラレコを始め、ゼミではプロセスを研究しています。
さて今回は巷で噂のグラフィックレコーディングを分析して解説してみる「グラレコ解説」をしていきます。
あら、私にも書けるような気がするかも!と思ってもらえたらしあわせです。
今回は、「レイアウト」について。
会場などでグラレコをした時に、一般のグラレコを見た人から