自分らしく生きられないときがあるから、”自分らしい”が何かわかる
自分らしさっていつ知った?自分らしいかどうかを考え始めたのは、いつごろからだろうと思っていました。
幼いころは好き嫌いはあったとしても、自分らしいかどうかで、何をやるかを綿密に決めたことはなかったし、そもそも経験も何もないから、”自分らしさ”を真面目に考える場面もなかったです。
ところが、大人になってから振り返ると、多くの人が「子どものころがいちばん自分らしかった」と言います。
わたしもそうで、幼少時代の ”制限なく、限界なんて知らず、ただひたすら目の前のことに一生懸命