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将来に向けて...(嫌われる勇気)

お久しぶりです。2か月ぶりです。いっぱい書きたいことはありますが、ずっと気分的に沈んでいたこともあり、書けない時期が続きました

いろんなことがあり、乗り越えて随分精神的に強くなってきたと思います

この2年間、何をやろうか考えて色んな動きをしました。

もうアラフィフの私に、先はないという焦りもあります。でも、自分なら何かできるのでは?という根拠のない自信もあります。

最近は、愛知県の自動車産業もこの先どうなるか分からないという不安から、漠然とただの技術派遣の私についていきたいという人が続出しているのが不思議なものです。私には、「やりきる力がある」と言っていただきました。今活躍している管理職の方から若い男の子まで、何かやるなら協力するよという声...何かにぶら下がれればラッキーぐらいなものだと思いますが、勇気にはなります

そして、最近は、ITの天才のコンサルタントの社長さんとの出会いもあり、一気に視野が広がりました。人間関係の構築が着々と進んでいる音がします。お話させていただくだけで、とても勉強になります。飲み会のたわいのない話にも、無駄がない。下ネタ交じりの会話もおしゃれです

ただ、私が元々天然ボケなので、既に呆れられているかもしれません 笑

また、そのうちここでお話しさせていただきます


私的には、まだ明確な目標が見つかりません。

派遣業とはいえ、大企業のIoT関係の技術派遣で、楽に過ごしてきたので、決められたことではない、目標をもって一歩踏み出すというのは、勇気とタイミングがいると実感しています。(今は、うまくいくのかな、もうダメかなという狭間でとりあえず、何でも経験してみようともがいている状態です)今のサラリーマンの状態が「楽」すぎて、このまま流されて、老後に突入すればいいじゃんと葛藤の毎日です。だって、テレワークで残業のできる立場です。今は、開発部門にいるので、月の初めにちょっと仕事してあとは遊んでいても、結果さえ出ていれば、お給料がいただける。そんな状態がやってきました

そして老後の収入源は、はじめて2年、ちょっと儲かる目途がでてきた「株」で普通の人よりは楽な生活ができる気がするので。。。と逃げ場も準備しています

いやいや、株は、失敗を恐れずに進む為の準備です

今後は、ブログの最後に注目銘柄を追加していきたいと思います。株を始めてみたいなと思われる方は、参考にしてみてください!!株は、他の会社を研究することにより、世の中の起きていることの勉強になります


今日は、自分の色んな動きの中の気づきを一つ

この2年間で学んだことの一つは、「嫌われる勇気」

女性にありがちですが、相手が凄くいい人でも、自分の価値観と違うなと思うことありませんか。そんな時は、相手の為に意見を合わせないで、嫌われても自分の意見を言うべき時があると思います。それで納得してくれなければ、仕方ないです。どんなにお世話になった人でも、将来的にその人の為や会社の為、自分の為にならないと思うことを簡単に「そうだね~」と同調することが相手の為になるとは限りません

嫌われても、自分の意見を言った方がいつか相手の為になると信じて進むしかない。と思いました。私は、常に「嫌われる勇気」を選択したい

相手に意見を合わせた時点で何も進まなくなる。単に反対意見を言うのではなく、何でそう思うのかという理由が大事ですが。。。


GWに自分が数年前に辞めた中小企業の人達に会ってきました。今まで勉強してきたITの知識でそこの社員さん達の相談にのれるかなと思って楽しみにしていました(私の他にもう一人の凄いアドバイザーがいるからこそ)ここで、スタートアップさせていただこう。お役に立ちたいと思っていました

そして、少しお仕事いただきはじめてから感じたお話です

皆、すごくいい人です。社員同士もとても仲良しで私も大好きなんです。皆が仲良く、お互いにいい人だねーと褒めあってお互いを高めあっています。私も、そこの女性達と楽しく会話しておやつを食べる時間が大好きでした

女性は、綺麗な人ばかり。そして、私のことも今の状況を凄いと自分のことのように喜んでくれる。本当に嬉しい仲間です

しかし、今、勤めている大企業の職場でも痛感します

日本人は、できない人に合わせて仕事をするのが、美徳なんではないか?

皆ができない人に合わせて仕事をしていたら、DXなんて進みません。DXなんて、デジタル化。今までデジタルに拒否反応を持った人も多く、そこに踏み入れようと思って、問題の本質を指摘すると周りは、否定に走ります。進まない古い体質の企業は、その人の適正を見て、仕事をふらないからこそ、進まないのに、進まないと言い訳ばかり。そして担当者は、全部上の人のせい。。。皆が他人事です

問題の本質は、仕事やデータではなく、そこに関わるだと思います

そこを突破しないと本当の意味でのデジタル化はできません。特に、トップダウンが弱い会社。。。ボトムアップだけで進もうとしてもうまくはいかないことを長年ITに関わることで実感しています。

だからこその、嫌われてもいいから、ITが苦手でもどうやったらできるのかを考える力のある人をうまく使っていく必要があります。簡単なのは、上の人を使えばいいはず。全ての仕事において当たり前のことなんですが、最近の古い体質の企業は忘れている気がします。上の人をうまく使う。これが一番の近道です。いつまでも仕事が忙しいのは、デジタル化されていないから。仕事が忙しいからを言い訳にしていても前には進みません

そして上の人は、会社の事情により。。。っていう一番大事な部分を下に隠して、曖昧にすることが原因で進まない。DXにおいて、自分を守るための嘘や忖度が一番の壁になってるんじゃないかと思います

普通の人は、提案するだけでも、嫌われるんじゃないか。できない人を放っておくなんて美徳に反するという思いから、できない人をかばっているフリをしているのが一番「楽」なんだと気づきました


結果的には、これがきっかけとなり、スタートアップのお仕事をいただくことをやめることになってしまうとは思いませんでしたが、これもご縁

今の私の会社でも同じことが言えるので、自分の会社でも勇気をもってどうやったらできるのかを一緒に考えようと考える力のある仲間を増やしていこうと動いています

つづく


私のの注目銘柄:「株式会社ユーグレナ」

https://www.youtube.com/watch?v=_ysvtREUhBw

私のお勧めの本(ITコンサルタント社長さんのお勧め本):

「すごい会議」

https://www.sugoikaigi.jp/books/

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