#44 【0円生活】物がなくても豊かに暮らす方法について
お〜りと〜り⛱
フリーランス2年目。日本一のバドミントンコーチが目標の沖縄一周中のきよさんです🐟
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名古屋を離れてもう1ヶ月半が過ぎました。
与那国島、石垣島と少しずつ北上しながら
次はどの島へ冒険に行こうか、計画を立てる日々がとても楽しみです😀
そして、気付かされるのは離島暮らしは決して楽ではない。
・仕事がない(業種や上場企業が少ない)
・モノがない(卵とか1パック400円ぐらいします)
・湯船がない(これは文化でもある)
など、上げていったらキリがない。
ストレスになるってほどでもないが
やはり、名古屋(都会)と比べてしまう瞬間は不意に訪れる。
今日は最近読んでハッとさせられたこちらの本を紹介したい
0円は無理っしょ〜〜
はじめ手に取った時はこんな気持ちで読み始めました笑
この本で大事なのは物なんてなくても豊かに生きていく方法がある
と言う事である。
この本で学べること
【0円生活】で得られる満足感
著者である田村夫妻は
電気・ガス・水道を契約せずに自分たちでまかないました
え??
というか
は????
というのが僕の正直に出た言葉でした笑
ここで大事なのは
必要なものは1から自分たちで作り上げていくことで
満足感を得ること
一番驚いたのが
田村家ではトイレットペーパーを使わないそうです。
代用しているのが"草"
ふきのとうの葉は面積が広く、水分量も多いのでウェットティッシュに近いといいます。
キウイの葉は高級和紙のような肌触りで使いやすいといいます。
ライフラインも先ほどのトイレの結果も
すぐこうなったわけではなく、たくさんの失敗から試行錯誤を繰り返し
日々アップデートしていく。
そうすることで
生きている感覚(満足感)が手に入る
とのことでした。
【転換期】Webデザイナーという職を捨てて
田村さんは御用聞屋という、いわゆるなんでもやを始めたそうです。
理由はクライアントなどの人間関係にウンザリしたそう。
人口の3〜4割は65歳以上の高齢者というところから
3分:100円
30分:500円
60分:2000円
で、やれることはなんでも引き受けました。
結果的にはサラリーマンの1割程度の月収にはなりましたが
田村さんのすごいところは
今の生活にいくらあれば十分生活できるのかを把握していたこと
「稼げるうちに稼ぐ」
という一般論も超越した田村さん、すごくないですか?
【廃材から】必要なものを手に入れるために
田村さんは「廃材くれキャンペーン」をしたそうです。
廃材から家づくりや補修、家具などをつくるためです
好きなものは廃材です!なんて言ってたそうですよ笑
このキャンペーンを通じて
田村さん=廃材の人
というセルフブランディングが出来上がったわけです。
その効果として、例えば
解体作業などがあった際にその業者の方から
「興味ある?」
と、一声もらえるようになりました。
これで、ある程度勝手に廃材が手に入るルートを築きました👏
このように常日頃から何が欲しいのか?
を常に発信することで
運やものを引き寄せることに繋がる。とのことでした
この本、都会暮らしをしている方の視点
田舎暮らしをしている方の視点
両点からも面白いのでぜひ読んでみてください📕
ほんじゃ、今日はここまで!!!
【サポーターの募集】
「日本一のバドミントンコーチになる」
2023年、僕はこの夢を志しました。
3年間バドミントンコーチとして活動を通して"1000"を超えるご縁を頂きました。
バドミントンというスポーツの魅力をより多くの人へ届けたい。スポーツの先にある、幸せを届けたい。
ただ、それを想うだけでなく現実に変えていく。
そのために今以上に文化(モノ、ヒト)に触れ、ビジネススキル(経営やマネジメントなど)を高めていく必要があります。
教育者は自信が体験したことしか伝えることしかできません。より高い視座、多角的な視野を得るべく、僕は沖縄一周旅を始めました。
沖縄という地に縁があったわけではありません。
人脈も土地勘もなく、観光でも訪れたわけでもない。
だからこそ、自分の可能性を広げるにうってつけの場所だと思いました。
どのくらいの期間がかかるかはわかりませんが、この旅路を通して、18歳からの8年間の社会経験をした今の自分を打ち破り、また必ず名古屋へ舞い戻り、生涯をかけてバドミントンを通して人の夢を大きく、悩みを小さくするお手伝いをします。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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