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足が棒芒の向こうは秋の空

昼からカメラテスト。一昨日のリベンジ。画素数を最大にしていたが落として映す。20m、30m,8mと撮ったが8mは接写は色が飛ぶが大した差がないような。スナップショットだからスマホ程度でいいんだが。最大にするとアップするとき時間がかかる。あとシャッター音とか消せた。シャッター音が煩いのは盗撮防止かと思っていたがシャッター音はない方がいいよな。その他設定をいじりながら図書館に行くまでの二駅を50枚ほど。カメラを首にぶら下げていたのだが、けっこう重く感じた。駅まで歩くのも一万歩を超えるので疲れ切ってしまった。今の時期あまり撮るものがないというか。秋らしいのは芒ぐらいか。背高泡立草もあったな。柿を撮り忘れた。まだカメラに慣れてないからな。接写すると中央はピンボケするな。中央焦点にしたほうがいいのか。色だよな。あまり色がある場所でもなかったから今日もカメラテストだな。

1.96m

1.6ぐらいでいいというから最低でいいんだな。それにしてもガソリンが高い。今は車のらないけどリッター120円ぐらいだと思ったけど。地域差があるけど、町田は高いところじゃないんだがな。

午前中パソコン設定など。「シン・俳句レッスン」も久しぶりにやった。「短歌レッスン」が出来ないんだよ。『古今集』が手間がかかるから。このあと少しやろう。オノマトペも先にやったほうがいいな。今日返却するので。

図書館。俳句の本二冊返却。ポーの短編集を借りた。創元社は翻訳が読みにくいのだった。岩波で借り直すかな。「壜の中の手記」を読んだのだがさっぱりわからん。

『テキストと実存 ランボー,マラルメ,サルトル,中原と小林』はあまり面白くはなかった。サルトル贔屓の人なのかな。文章が難解。『クィア・シネマ』を少し読む。映画とクィアの関係。ヒッチコック映画とハイスミスとか。『見知らぬ乗客』観てないからよくわからなかった。原作と随分違うというが当時は赤狩り同時に同性愛者刈りも行われていて、その場所がワシントンDCがハッテン場だったとか。政治の中心地だから同性愛者を恐れたのか?

映画。『ヒンターランド』。オーストリア映画。戦後のウィーンの荒廃した中での元兵士殺人事件。第一次世界大戦後なのだが、第二次世界大戦だと思っていた。このあと感想を書く。

今日の一句。

足が棒芒の向こうは秋の空

俳句も不調だ。

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