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芸術の空、秋の大展覧会雲をみる

昨日の雲は凄かったな。雲日和というのか、雲をずっと見ていたい気持ちになった。昔、止めてあったダットサン(乗用車タイプのトラック)の荷台に載って雲をただ眺めていたら、雲が流れるので車が走っている感覚になったのを覚えている。あの頃は、どこに行こうとしたのだろうか?

なんか短歌に出来ないかと考えてしまった。昨日は「うたの日」で三回目のどんまいを喰らったので、罰ゲームとしと短歌を十首読まなければいけないのだが5首しかできてなかった。それを縦書きエディタで書いたらいい感じになるかもと想像していたのだが。6首目できた。それほど目新しさも斬新さもないが、まだその段階だ。

テキストは穂村弘『ぼくの短歌ノート』。また穂村弘に戻した。この本は前読んだ掲載短歌と重なるものがあるが、作家ごとに何種も載っているのがいい。まだそれほど短歌をしらないので勉強になる。そう言えば肝心の穂村弘の短歌を読んだことがあまりないな。たまに穂村弘の本にでてくるけど1、2首ぐらいだったような。今度図書館に行ったときに穂村弘歌集も借りてこよう。

読書。北村太郎『悪の花』読了。詩の本だが創作のためのヒントになることが書いてあった。これ30の詩からなり、1だけ写経したのを出したのだが、それに後29のコメント付けたのをアップしたのだが、以前の写経したのに編集したから昨日の日付では上がらなかったのだ。こういうのは、更新したら新しい日にちでアップしてもらいたいと思った。

『失われた時を求めて』200p.まで。サン=ルーが戦死したのだ。いろいろあったが死んで想い出すときは一番良かった時代なんだな。誰しも人が死ぬとそうなのかもしれない。仲本工事が亡くなった時も彼の全盛期のドリフの動画がTwitterで流れてきた。挽歌詠んだ。

あと雑誌『角川 短歌』を短歌レッスンで少し。そのぐらいか?昨日は午後からは映画見に出かけたから。帰ってきても短歌づくりで四苦八苦していた。


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