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「荒地」の詩巨像たちの足跡か

秋雨前線なのか。雨ばかりで外に出る気がしない。今日は出なきゃ食料がない。ネタもない。

読書。『東京詩集3(1945~1986)』。このシリーズ面白かった。テーマ詩集のアンソロジー。都市詩集東京編。他にも大阪とか、ニューヨークとかロンドンとかパリとかある。上海とソウルもあるんだ。横浜はなかった。私が詠うしかないな。それより町田か?スケールの小さい話になっていく。

映画館に行かないので自宅映画館でWOWOWのオリジナル・ドラマ『荒地の恋』を見た。このドマラはねじめ正一原作の戦後の現代詩を生きいた「荒地」メンバーの愛と死。こう書くと格好いいが不倫で家庭崩壊、老後は色々大変というような内容。通俗的なメロドラマなんだけどそれが有名詩人たちだった。

「うたの日」で初めて❤をゲット!けっこう難しいんだな、これが。深夜の道路工事の短歌なんだけど、興味ある人は「短歌レッスン12」を読んで下さい(表紙の写真を道路工事に変えた。昨日は終わっていて今日撮ったのだ)。短歌は、

逆光線夜間工事を渡る君ダダダと無月 秋雨濡れて

詩も作ったのだ。「荒地」メンバーに刺激され。でも大した詩は出来なかった。こういうのは継続していかなきゃ駄目だということだ。俳句しかり、短歌しかし、詩しかり。日記は継続出来ているな。noteのお陰です。毎日ノートと自己アピールするわけではないけど、けっこう毎日更新しています。ちょっと書きすぎというぐらいに。暇な無職な者なんで。


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