お品書き天のことばは一行で
昨日は引きこもっていろいろやっていた。日記を最初に書いて、それを実行させるということをやっている。日記はお品書きか?(「料理の鉄人」の道場六三郎みたいな。)
句会の参加は無事済ませた。ネット句会は夏雲システムだから慣れている。過去の句会も見られるのだが、見すぎると特選句に偏っていくような気がするな。自分の立ち位置を見失わないこと。新興俳句系でやって行きたいのだ。三句提出ももう済ませた(19日締め切りだけどそれまで訂正ができるからブラッシュアップできる)。一句は新興俳句的に句読点を入れた。どう評価されるか楽しみ(無視されたりして)。
あと実地句会は9月で参加費500円だった。どうなんでしょう?まあまあなのかな。協会も資金不足という波が押し寄せているという。あと俳句大会の投稿が二句千円。授業料みたいだから。これは締切9/30までで余裕がある。
今日は外に出る。見たい映画が三本もあった。そのうち二本は今日までだった。永井荷風原作の映画『つゆのあとあき』。この監督の映画は先日『蒲団』を見て面白かった。こっちも田山花袋原作の映画化。
もうレンタルになっている。待てばこの作品もレンタルになるかもしれないが、映画界も苦境なんで見に行こう。特にミニシアターは。
部屋だと暑くて読書も出来ないのだが、最近読み終えた本がないな、と思って読み切った。まあ、アウトプットするためなのだが。一応目は通している。『窯変 源氏物語13』を読み終えていよいよ最後なのか?
書き忘れてしまったが九月はセックスは忌嫌われる月なんだが、それでも薫は浮舟に手を出すのだった。それで北の方が憤慨するのだが、受領の娘の扱いの酷さということだった。8月から忌嫌われる月でいいと思うが、八月は誘惑が多いんだよな。「Mr.サマータイム」とか。
田辺聖子『新源氏物語 霧ふかき宇治の恋(下)』読み始め。「東屋」からだった。
今日はアレン・ギンズバーグの本を借りてこよう。短期集中レッスン。
このあとは「百人一読」をやる。昨日、春樹をやって日本人ばかりになったので、今日は海外文学編。フォークナーとか。
今日の一句
今日の一首
短歌いまいちだね。今日は「シン短歌レッスン」だな。
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