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シン・俳句レッスン

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俳句研究、自由律作成
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2023年10月の記事一覧

シン・俳句レッスン50

落ち葉が散る季節になると奥村チヨの「終着駅」を自然と口づさんでいる。幼少の頃の記憶という…

やどかり
8か月前
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シン・俳句レッスン49

セイタカアワジソウ。今の季節もっとも目立つ花だけど俳句にはしにくいのは長い名前のせいだろ…

やどかり
8か月前
7

シン・俳句レッスン48

紅葉通り。まだ紅葉には早いか?今日は俳句の歌を聞いてそれが面白かったので上げておく。友川…

やどかり
8か月前
5

シン・俳句レッスン47

紅葉通り。まだ紅葉には早いか? 芭蕉案内 芭蕉が偉大なのは俳諧のオーソリティだからと世間…

やどかり
8か月前
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シン・俳句レッスン46

ホットに替わった自販機。日記で詠んだ一句。 晩秋の寒さが欲しい。 NHKBS「“奥の細道”へ…

やどかり
8か月前
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シン・俳句レッスン45

夜の金木犀。夜の帰り道あっちこっちから金木犀の香りがしてくる。中毒になりそうなぐらいに。…

やどかり
8か月前
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シン・俳句レッスン44

日記の使いまわし写真。秋蝶だな。 と今朝の日記(12日の日記)で作ったのだが(日記は手違いで削除してしまった)。これだと黒揚羽だろうということで改作。 早速Bardで批評。 改作ポイント。秋蝶→紅葉、小町の夢→小町の愛、青い海→夕陽の海とか。難しい注文だ。 これで良くできましたになったけどイマイチだ。紅葉と夕陽がありきたりだし、小町の愛は入れられなかった。Bardは俳句はあまり得意じゃない。短歌の方がいいのかもしれない。遊んでいる場合じゃない。日記も削除してしまうし。

シン・俳句レッスン43

夜の街路樹なんだが何の木か不明。 街路樹が紅葉しているのは、病んでいるのではなかろうか?…

やどかり
8か月前
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シン・俳句レッスン42

里芋の葉に雫。雫によく景色とか映っているとかどんだけカメラが高性能なんだと思うが、短歌や…

やどかり
8か月前
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シン・俳句レッスン41

彼岸花。彼岸もとうに過ぎてはいるが。 俳句とは何か 坪内稔典『現代俳句入門』から。口承の…

やどかり
8か月前
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宿仮俳句九月選句

先月と同じ理由で今月もやりました。 佳作 芭蕉の句に覚醒め蕉風に憧れるがまだ遠い。 「ほ…

やどかり
8か月前
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シン・俳句レッスン40

萩。萩は短歌では鹿とか雁の鳴き声と合わせて読まれるのに花札では猪になっている。そのへんが…

やどかり
8か月前
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