米粉と豆乳のあったかチャウダーと初エスコン
大きな鍋でクラムチャウダーを作る。
何だか難しそうな響きだけれど、基本、一つのお鍋にどんどん材料を足していくだけなので、意外に簡単。
材料は、しいたけ、人参、玉ねぎ、小松菜、そしてほたて。
それぞれの素材を、おおよそ1センチ角に刻んでいく。
細かく刻む時間って無心になれるから好き。
この日のクラムチャウダーの味付けは「塩」と、シンプル。
でもそれがこのスープの魅力の一つ。
塩で調整されたスープは、素材本来の味を引き立て、まろやかな旨みを感じさせる。
スープのとろみには米粉。
口当たりは滑らかで、舌に優しい。
食べる直前に加えるのは、豆乳。
煮立たせないのがポイント。
豆乳は火が通り過ぎると、ザラつくので煮立たせないのがポイント。
豆乳を入れる前のスープは、冷凍・冷蔵保存もOKなので、急いで食べ切ることを考えなくてもいい。
もう一食は、麺類を入れてもいいかなと、バリエーションが頭をめぐる。
1月も、もう終わり。
寒い季節に活躍する温かな料理、あと何回作れるかな。
動画の後半は、「冬のエスコンフィールド北海道」探訪記。
施設に入った瞬間のあの土と芝の香り。
最高でした。
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