その先を想像して愛を置く
おはようございます。
クレヨンしんちゃんの男気に憧れる中年「あお@aosenn」です。アソビゴコロを忘れずに!
さて、今日は「その先を想像して愛を置く」というお話です。
これ、すっごい大事なことなんですが、いきなり例え話から入ります。
今、あなたは車を運転していると思ってください。
気持ちよく運転して進んでいると、向こうでウインカーを出して右折したい(あなたの車がいる方へ曲がりたい)車が見えました。
さて、優しいあなたは、止まって右折させようと思って、チカチカとハイビームにして、合図を送りました。気持ちよく右折させてあげたあなたですが、相手の車はなぜか曲っていいか戸惑っているようでした。
「なんだい、合図送っているのに。。。」
そんな経験ってありませんか?
実は、「右折いいよ!」の合図の前にすることがあるんです。これ、かなりの人はやっているはずです。
なんだかわかりますか?
答えは、「バックミラーを見る」です。
「え?」ってなりました?
右折しようとする車って、相手の車の後ろを見ているわけです。もしバックミラーを見て後続の車がいなければ、ボクが合図して右折を促す必要はなく、ボクの車が行った後に右折するつもりでいるんですね。
だからバックミラーを確認して、後続の車がいるようなら、合図を出して右折を促します。いないようなら、そのまま真っ直ぐ進んだほうが気持ちよく相手も曲がれるのです。
その先を想像するってすごく大事なことなんですよね。
これと同じことって日常であると思うんです。
相手のことを思ってやってみたのに、相手にとっては押し付けがましいことだったり、想像力が足りてなくて逆に困らせてしまったり…
ボクがよくあります。
想像力が足りていないんですね。
相手にとって気持ち良いことか、心地よいことか、それはヒュッゲ(デンマークの言葉で心地よさ)なのか。
今一度考えて行動したいなぁと思いました。
昨日、ヒミツキチ森学園でもMTGの中で、「中心に愛を置く」という言葉が出ました。その想像力ってきっと愛から来ていて、相手のことを思い合う気持ちって何よりも大事なんですね。
ボクには足りない視点だし、足りないことです。
足りないっていうのもなんか変で、もしかしたらもうあるのに、見えていないことなのかもしれませんん。
中心に愛を置いて、その先を想像して動ける人に。
なりたいなぁと思いました。
愛のギフトを届けてくれる方もいて、本当に嬉しい。
現場から以上でーす!
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