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【続】娘のお小遣いをどうするか問題

おはようございます。
FaceAppで、女性になった顔が残念すぎて子どもたちと笑い転げた「あお@aosenn」です。

さて、金曜日はお金の教育です。この回はあまり読まれることも少ない=それだけお金に対してアレルギーがある人がいるってことだと思いますが、そんなの関係なく、大事なことなんで書いていきたいと思います。


今回は前回の続きとなります。


続けていくうちに色々と考えることが増えたので、お伝えします。

まず娘の小遣いですが、2つのパターンで渡そうかなぁと思っています。

1つは、定額制のお小遣いです。
月に100円を渡します。そしてその「100円の価値が増えるように使ってみて!」と言います。

極端な例ですが、コンビニで100円のアイスを買ったとします。すると、100円が相手に渡り、娘のもとには100円分の価値が残ります。これだと、100縁という価値は変わりませんよね。

100円のアイスを買って喉が渇いたママにあげたとします。ママは120円払ってくれるかもしれませんね。
「はい!120円だよ。」
と言って多めにくれるかもしれません。すると手元の価値(お金が増えます)

また、アイスではなくプレゼントをかって友達に渡したところ、後日友達からもプレゼントが帰ってきました。とすると、渡した100円分の価値以上の幸せが届いたことになります。


こんな風に、お小遣いを渡しながらも、その価値が増えるように振り返ったりアドバイスをしていったりするのです。

そんな風な使い方を勧めてみたいなぁと。


もう1つが、幸せボーナスです。

誰かを喜ばせたり、誰かの役に立ったりしたときに、その対価としてお金が入るようにしたいのです。

ただ、今は自発的にやってくれている娘の優しさが、ものの対価になってしまうと、残念です。だから、いつ入ったかわからないように、その喜ばせた直後ではなく、時期をずらして入れておきます。

お手伝いとかのポイント制も考えたのですが、それだとポイント欲しさになってしまったので、誰かを喜ばせたら対価をもらえるんだよっていうメッセージを伝えたいと思いました。


いずれ、「お金は信用を数値化したもの」ということも教えたいですし、クラファンに挑戦したこともお話ししようと思っています。

少なくとも、定期的に入る給料として伝わるのではなく、信用や喜びの対価だよ!のは知っておいてほしいです。


さて、どうなるか、続編をお楽しみに!


今日も良い1日を!



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