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【ゲーム】SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE

デモンズ、ダクソシリーズ、ブラボに続く
フロム・ソフトウェアから2019年にPS4で発売された死にゲー作品
2019年はPS4豊作期だったな。

なんだかんだ筆者一人でクリアしたフロムゲー。
今まで白ファン呼んでたからゴリ押しでクリアしてたけど…
今作は1人用だからそうせざるおえないのだが…

制作当初は過去にフロムにて作成された天誅シリーズの新作として開発される案もあったらしい。

外伝で本作に登場する「死なず半兵衛」が主役の漫画が登場している。↓


あらすじ


 九郎の唯一の臣である忍び「狼」は、3年前の襲撃にて九郎を守ることができず、井戸底で無為に生きていた。その折、何者かによって文が落とされ、かつて引き離された主の在所を知らされる。『命を賭して守り、奪われたら必ず取り戻せ』、忍びの掟に従い、狼は復讐を果たすため立つ。
Wikipediaより


良かった部分

①程よい難易度
超高難度と言われていたが、ソウル・ブラボシリーズをプレイしている筆者としては
今作は理不尽な初見殺しや無慈悲な落下死がない分、敵の強さ等で上手くバランス取れた難易度になっていると思う。

ダクソ2の船着場でよく落下死したのは今では良い思い出

②自由度あるアクションに爽快感!
忍者なんで縦横無尽に駆け巡るのが爽快。
何気にソウル系のゲームではジャンプアクションは初かもしれない。
チャンバラも絶妙なクセが快感になる。

天誅案も出てただけあり、鉤縄アクションは大活躍!

③ストーリーの分かりやすさ
ソウル・ブラボ シリーズに比べて日本が舞台だからなのかかなり分かりやすくなってる。

まあ、ソウル系のゲームにストーリーは求めてないんだけどね


悪かった部分

①カメラワーク
通称カメラのデーモン
毎度の事ながら敵よりカメラに殺される事の方が多い。

KONAMIさんはさっさとカメラ技術の特許売ってくんなまし。


総合得点
95点

本当カメラワークさえ良ければ100点!
久々にゲームでワクワクした作品だった。

このゲームのGIFを検索してもらうと分かるが、
今ではいかに見せプを出来るかになっている。

今後、和を意識したゲームは本作と比べられるので凄く可哀想だ。

ちなみにこのゲームの正しい呼び方は
「セキロウ」ではなく「セキロ」だ!

このゲームの記事を書いていて似たゲームの「Ghost of Tsushima」が非常にやりたくなってきた。

プライベートが落ち着いたらやってみようかな。



ダークソウル3

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