ファンタジックな世界を撮る
草花写真にクラシックネガ(フィルムシミュレーション)を使うことは少ない。
フィルムシミュレーションとは?
理由は、草の緑がかなり変わってしまうから。
緑が自然ではない。
不自然なみどり。
この写真では、あえてそのクラシックネガを使っている。
夕方5時前。
少し傾き始めた日差しがエノコログサの後ろから当たる。
幻想的な写真になる。
ファンタジックな世界。
自然な緑である必要はないのかな、と思って。
編集ソフトを使うことなく、こういった写真を撮ることができる。
フレーミングとカメラの設定を楽しむ。
富士フイルムXカメラシステムの好きなところです。
今日も元気に楽しく
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