モノクロ写真? ACROS(アクロス)の設定と遊び方
9月になりました。
さあ、涼しくなるぞ
カメラ持って歩こう
そう思ってたところ、しばらく雨が続きそうですね。
この記事を書いてる時もかなり激しく雨が降ったり、やんだり、時に雷がゴロゴロなったり。
という感じの朝でした。
ま、しばらく雨が続きそうなんで、どうしようかな。
普段あまり撮る機会が少なそうなモノクロ写真、富士フイルムのフィルムシミュレーションACROSの設定と遊び方
今回は、普段あまり撮る機会が少なそうなモノクロ写真、富士フイルムのフィルムシミュレーションACROSの設定とか遊び方についてお話ししていきたいと思います。
皆さんはどんな設定でどんなふうに遊びますか?
9月のフィルムシミュレーション投票結果
noteにも書いたんですが、8月は体調を崩してまして、あまり写真を撮れなかったんです。
8月 ETERNA。
楽しみだったんです、いろいろ試してみたいこともあったんです。
また次回のお楽しみということで。
FUJIFILM X フィルムシミュレーション Photo というTwitterコミュニティを運営しています。約370人の方にご参加いただいています。
そのコミュニティで毎月のテーマとして、フィルムシミュレーションを選ぶ投票イベントを開催しています。
先月は体調が悪かったので、9月の投票ページを作成できるかどうか心配でした。たまたま投票ページ公開の8月16日だけ調子が良かったので、サクッと投票ページだけ作って公開できました。
投票期間中、投票数をちらちらと覗いてたんですが、いつもより投票数が多くて。かなり元気づけられてました。ありがとうございます。
これまで、最初の4月のアンケートが1番投票数が多かったんです。今回はそれに次ぐ数の投票数がありました。今後も続けていきたいと思いますので、ご参加していただけると嬉しいです。
で、決定した9月のフィルムシミュレーションは、ACROSでした。
普段、ACROSを使う機会って少なくないですか?
モノクロームの写真で撮ろうという機会はあまりなかったかなと思ったりする。
光と影を見るトレーニングになったりするので、今まであまり使ってこなかった人もぜひチャレンジしてみていただくのもいいかなと思います。
ACROSの特徴
そのACROSの主な特徴といえば、トンカーブと粒状表現です。
詳しくは、富士フイルム公式ページに書かれていますので、読んで見るといいんじゃないかと思います。
リンクも貼っておきます。
トーンカーブと粒状表現。
トーンカーブ
コントラストをつけたり、弱めたり、ちょっと特殊な表現、明るさ暗さのコントロールで、表現を変えたりします。
このACROSのトーンカーブは、中間の明るさから一番明るい部分のコントラストが若干強くなるような感じになるみたいです。
明るい部分のディティールがくっきりする感じですね。かといって、明るくしても白飛びしやすいというわけでもないので、使いやすいんじゃないかな。
シャドー部分、暗い部分、荒くなるかなと思いきや、シャドー部分は硬くならず、なめらかなトーンで、豊かな表情を見せてくれるという感じの設定になってるみたいです。
粒状表現
富士フイルムXカメラは、粒状感が美しいと言われています。
明るい部分に粒状がのるとノイズっぽく見えて、嫌な感じになるんですが、このACROSはそれがない。
明るい部分にはノイズっぽくなるような粒状感をのせない。暗い部分に粒状感出す。そんな複雑な画像処理をしてるみたいです。
今回、明るい写真、暗い写真、コントラストの強い写真、ゆるい写真などなど色々撮ってみて、その辺も確認できるといいですね。
モノクローム写真とは?
モノクローム写真って、なんだろうという疑問がある。
簡単に言うと、単色、1つの色の写真。
色って何?
色の3属性は、色相、彩度、明度。この3つ。
この中の色相が1つの写真。
それがモノクローム写真ということになる。
無彩色とは限らない。
単色は、無彩色(彩度0、グレスケール)とは限らない。ただ、彩度が高いとモノクロームというには違和感がある。ので、彩度は低めでじゃっかんの色があってもいいのかな。
デジタルの場合、そもそも R G B の3色で表現する。それを単色と言えるのかどうかちょっと疑問は残ります。ま、その疑問はちょっと置いといて。
モノクローム写真というのは、単色の写真と考える。
モノクローム表現の種類
純黒調
温黒調(赤っぽく暖かい)
冷黒調(青っぽく冷たい)
全くの無彩色の純黒調を基本とする。
赤っぽく暖かい温黒調。青っぽく冷たい冷黒調。
また軟調、硬調という表現の違いもある。
モノクロームと言っても、色々工夫次第でいろんな表現ができるんじゃないかと思います。
ACROSの設定と遊び方
カメラの設定も工夫しどころがある。富士フイルムXカメラの場合、ACROSの設定だけでも色々遊べます。
モノクロームカラー
1つは、モノクロームカラー。色相と彩度をコントロールすることができます。
先ほど書いた温黒調、冷黒調の設定はここですることができます。
カラーフィルター
他にカラーフィルターというのがあります。コントラストを微妙に変化させます。
カラー写真にあるカラークロームエフェクトのモノクロ版的な感じかな。
カラーフィルターは、3種類あります。
Ye・イエロー
R・レッド
G・グリーン
イエローフィルター使うと青紫、空の色に深みが出てきます。
赤フィルターは青緑に深みが出てきます。緑の方が強いのかな...でも空もコントラスト出ますね。
グリーン、これは赤に深みが出ます。
それぞれ特徴がありまして、何を明るくしたいか、何を深みを出したいかによって、設定を変えていくといいんじゃないかなと思います。
これは実際にやってみないとわからない。
ファインダー(液晶表示)を見ながら色々試せるのは、ミラーレスのメリットなんじゃないかな。色々試して遊んでみるのもいいんじゃないかなと思います。
ACROS設定の注意点
ACROSを使う時の注意点というか、ちょっと気にした方がいいかなというところ。
そもそもACROSは、粒状感を綺麗に出すフィルムシミュレーションなので、グレインエフェクトは無しの方がいいんじゃないかと言われてます。
同じ理由で、ノイズリダクションも無しがいいんじゃないかな。
高めのISO感度にして、ACROSそのままの粒状感、粒状表現を使うのを意識すると綺麗な粒状表現があらわれると思います。
自分で実際に色々やってみるのがいいかなと思います。
まとめ
ということで今回は、普段あまり撮る機会が少なそうなモノクローム写真、富士フィルムACROSの設定、遊び方について書きました。
音声でもお伝えしています。
Apple Podcasts : https://apple.co/3QbAN2T
Spotify : https://spoti.fi/3CRYBpq
皆さんは、どんな設定で、どんなふうに遊びますか?
教えていただけると嬉しいです。
先日、ポッドキャスト「FUJIFILM Xカメラnote」がAppleポッドキャスト総合ランキングの13位に入ってたみたいです。一瞬だけですけど。
https://podcasts.apple.com/us/podcast/id1592057545
カテゴリーランキングでは、大体10位あたりを維持できているようなので、配信間隔が空きましたが、引き続きお聴きいただけると嬉しいです。
そういえば、9月には富士フイルムのイベントXサミットが開催されます。また何かお伝えできることがあれば、配信しようと思っています。
ACROSの設定、楽しみ方、ちょっとわかったよ〜、楽しみだ!使ってみたい。と思った方、今後も配信を聴いてみたいという方は、フォローしていただけると嬉しいです。
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今日も元気に楽しく
#fujifilm #富士フイルム #カメラ #フィルムシミュレーション #モノクロ #ACROS
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