コーヒーはじめの一歩
こんにちは、あおみどろです。
今日はコーヒーの始め方、
というより、知っておくとより楽しめるよって感じの
基本的な知識について書いていきます。
最近コーヒーにハマったというコメントを
頂き、
そういった方に向けて、
よりハマってもらおうという作戦です(笑)
お付き合いください
コーヒー豆の選び方
コーヒーはいい豆が手に入れば、
ほぼ間違いなく
おいしいコーヒーが飲めます。
抽出器具や抽出技術は
豆のポテンシャルを最大限に生かすべく
存在していますが、
味の9割は豆で決まっているといっても
過言ではありません。
※もちろん抽出の細かな知識技術によって味も変化しますが、
はじめの頃はあまり意識しなくても
良いかなと思ってます。
まず焙煎されてからの期間
豆は焙煎後1か月程度しか寿命がありません。
なので、新鮮な豆を、近所やネットショップで
入手しましょう。
焙煎度
豆の焙煎度によって味が変化します。
浅煎り・中煎り・深煎り
がおおきな区分分けになります。
特徴は
浅煎り・・・酸味系の味わいが特徴、豆の色はかなり薄め
中煎り・・・中間となる焙煎度で酸味苦みのバランスが良い
深煎り・・・おいしい苦みが特徴、豆が真っ黒で、油っぽいみため
という感じです。
一般的には中煎りが人気です。
個人的には、深煎りは「どしっ」とした苦みで大好きです。
コーヒーの香りを重視したい人には浅煎りがいいかと思います。
焙煎度によっても抽出法は異なりますが、
はじめは気にせず、
新鮮なコーヒーを楽しみましょう!!
抽出温度
温度は豆選びの次に大切!!
基本的には
高温では・・・苦み強め
低温では・・・酸味強め
といった具合に味が変化します。
個人的に
80℃~95℃付近で自分に合った温度を探すのが
おすすめです。
豆とお湯の量
次は豆とお湯の量についてです。
基本は
豆10gに対して120㏄程度のお湯
という比率がおすすめです。
抽出量が多くなれば、
豆の割合は少し減らしても
かまいません。
300ccのお湯を使うときは24gの豆
のように、
豆の比率は下げていくのがおすすめです。
※でもこの豆の量も
個人差があるので
お好みの量を探しましょう!
まとめ
すべて書くと、読む気を失わせてしまうので、
今日はここまでにしましょう(笑)
今回の文章を読んで
「え?結局何が正しいコーヒーの淹れ方なの?」
と思われた方多いと思います。
コーヒーはじめたての頃
ぼくも思ってました(笑)
でも結局めっちゃ自由ということです。
極論自分がおいしければ
いいのです(笑)
今日はコーヒーの淹れ方の
一般的な基本をお話しました。
ここからアレンジしていき、
理想のコーヒーに皆さんが
近づけることを、願っています(笑)
ぼくもコーヒーの森を未だ探検中~
みなさんも
一緒に探検しましょう!(笑)
さいごまでありがとうございます。
では、また明日!!
いただいたサポートでコーヒーを飲ませていただいております