先輩にも話しかけられずまごまごしてたあの頃じぶん【研究者日記】
昨日の話の続き。
思えばずいぶん遠いところまで来たなぁと思う。じぶんが18歳くらいのときにバンドをやってた頃は楽しんで生きてはいたが、特に将来の目標もなく、自分が研究者や大学教員をしている未来は想像もついていなかった。
なんとなーく食いっぱぐれないだろうという方向と少しだけの興味でバンドを辞めた後心理学の大学に入ったが、その後三年生のゼミに入るまで正直心理学がおもしろ!とはなってなかった。それよりも、すすきので飲み歩いたり、パチンコしに行ったりの生活の方が楽しかった。