ただの水、されど水。
「なんかボーっとするなあ、眠いなあ」
「今日は調子が出ないな」
なんて感じたとき。
僕の場合は、その原因がただの水分不足だったなんてことがよくあります。
集中して作業してると、あっという間に数時間とか経過しちゃうから、つい水分補給を忘れちゃうんですよね。
もちろん、打ち合わせ中なんかにはコーヒーやお茶を飲むんです。でもコーヒーやお茶は利尿作用があるので、水分はむしろ減っていくばかり。
やっぱりただの水をこまめに飲むのはとても大事なことみたい。
そんなわけで、いつでもすぐに手が届く場所に水を置いておいて、少しずつ飲みながらお仕事をするようになりました。
水を飲む道具が欲しい
さて、水を飲むとき、どんな道具を使ってますか?
家や仕事場で持ち歩くだけだから、水筒は大袈裟な気がするし。ペットボトルを机の上に置いておくのも、視界にノイズが入って好きじゃない。
ガラスのコップは良い気がするんですけど、ふと気を抜いた時に割ってしまいそうで怖いし、仕事している間じゅう置いておくものだから、ホコリが入るのも気になります。
作業の邪魔にならなくて
使う時に気を使わなくてよくて
清潔さも保てる。
なんなら水をもっと素敵に美味しそうに感じさせてくれる、そんな道具が作りたいなと思いました。
TENTとザリガニワークスがコラボレーションして「水を飲む道具」について考えに考えること約三年。
ついに、僕たちが考える「水を飲むための道具」が完成しました。
はじめまして。
『ウエノスケ シタノスケ』です。
少し大きな『ウエノスケ』と、少し小さな『シタノスケ』。
2つで1つ。
カプセルのように水を守ります。
たとえば作業机の傍に。
いつでも手の届く場所にちょこんと置いておけます。
水を飲む。
そんな毎日の当たり前を、いつもよりちょっとだけ豊かにしたい。
くわしくはこちらのWebからどうぞ。
ぷはぁー!
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