推しについて①
今日もまた死ぬほどどうでもいいシリーズ①
私の推しの女の子、ONEPIECE に登場するナミさんという子について語ります。
ナミさんの魅力ってすごく沢山あるんだけど、
可愛くて、そして自分でも自分が可愛い女の子であることを自覚してそれを武器に使ってる。そういうしたたかさも推せます。非常にかわいい。
アラバスタでのこのシーンも好きです。まさかの幸せパンチ笑笑笑笑
サイコーですね。10万払います。
でもナミさんの魅力はそれだけじゃないんだなぁ、何度も言ってるけど私は「強い女の子」が好きなんですよ。ナミさんは私にとってものすごく憧れで、すごく「強い女の子」なんです。
ナミさんの幼少期、めちゃくちゃな名シーンですよね!!!!!涙止まらん。
どんなに辛い状況の中でも、辛いことも何もかも1人で背負って、「もう泣かないって決めた!」って言ったナミさんは多分本当に人前では泣かなかったんだろうなぁ、知らんけどさ。
私もそうでありたい。そういう純粋な憧れみたいな気持ちで、私はナミさんっていうキャラクターがとっても好きなんだなぁ。
そりゃ麦わらの一味の中では確実に弱いキャラだと思うけど、でもナミさんって、すごく心の強い女なんだよ。というか、心は弱い普通の女の子なのかもしれないけど、すごく強くあろうと自分を奮い立たせて頑張る姿に私は憧れたり感動したりするんだよな、愛が止まらないな、、、、
そう、だからこれは憧れ。推しキャラと言うより憧れてるキャラクター。どんなに辛い時も私のことを見てくれる人、好きになってくれる人の前では笑顔でありたいし、家族の前でも、友達の前でも、私はどんなに辛いことがあっても務めて笑顔でいられる女の子でありたいなとおもってずっとずっと生きてきました。
今ももちろんその思考はあって、人を笑顔にするためには、自分がまず笑顔でいなくちゃ、自分が幸せそうにしていないと誰かを幸せになんて出来ないと思うから、だから私は毎日、いつどんな時も、私を見てくれる人がいる限り笑顔でいたいんです。笑顔を届けたいんです。心配も迷惑もかけたくないんです。
でもここからがONEPIECEの面白い所ですよね。
そんなナミさんが初めて助けを求めるシーン。まじで、泣ける。何回泣いたかわからん。私はエピソードオブナミが大好き過ぎてめちゃくそ見てるのでもう脳内再生で泣きそうです。泣いてます。はぁ。
この名シーンを作者の方がどんな思いでどんな意図で書いたかは私に正確なことは分からないけれど、でも、勝手に感動して勝手に感銘を受けてるヲタクワイ(22歳女)は、
誰かに助けを求めることも強さなんじゃないかなって、それもすごく大切なことで、そして、本当に助けて欲しい時、自分でどうしようもなくなってしまった時、今まで頑張って頑張って頑張って頑張って、たくさん頑張ってきた人の傍にはきっと、その頑張りを見て知ってくれてる人とか、助けてくれる人が必ずいると思うんです。私は、そうだったから。
誰かに助けを求めることは悪いことじゃないと思う。誰かに助けて貰えるってことは、それだけの魅力がその人にあるからなんだよ。きっと。
最初に言った通りナミさんは確かに「強い女の子」だけど、普通に人並みに弱い心も持っている女の子なんだろうなって思ってるんです。
でも使命感とか責任感とか色々な思いを背負って必死に生きてる。ギリギリのところで、それを悟らせ無いような凛々しい佇まいで強くしたたかに生きようとしてる。生きてた。もうすごい。ONEPIECEって名作過ぎない???無理だわほんとに泣けるわ。
はぁ、既に支離滅裂になってるけどとにかく私はナミさんの生き様にすごく憧れているんです。ナミさんって、やっぱり私のめざしたいアイドル像そのものなんだよなぁ。
ナミさんの魅力はほんとにこのエピソードオブナミの所だけに留まらなくて、ナミさんの好きなシーンって死ぬほどあるんだけどかそんなこと書き出したらヘタな短編小説より長くなってしまうから割愛しますね。もう。本当に好き。
最初から最後まで支離滅裂な上に結論何が言いたいかなんて特にないただのヲタクトークなんですけど、でも、やっぱり私はナミさんみたいな女の子でありたいって思うんだよなぁって話。
笑顔でい続けるよ。たくさんの人を笑顔にしたい。
自分に自信があって、辛い時も笑顔を絶やさない。自分の魅力や自分の武器をしっかり知って、したたかに、強く、いい意味でずる賢く生きてるナミさんはとっても魅力的で可愛い。
そして、本当に自分を救ってくれた仲間の事を大事に思ってる。麦わらの一味はみんなそうなんだろうけど、ナミさんも例に違わず、自分を救ってくれた「仲間」であるルフィに対してものすごく信頼や尊敬、大切に思ってるんだよなぁ。それが垣間見えるシーンとか度々出てくるとほんとすぐ泣きそうになる(泣きすぎヲタク)
私にもそんな、誰にも助けてなんていえなくて辛い時に、どうしようもなくなってしまった時に、助けてって言える、本当に大切に思える仲間と出会いたいなぁ。もしかしたらもう出会ってるのかもしれないけど。わからん。
それに、私はやっぱり苦しんでる人とか助けを求めてる人とか、助けを求めたいけど求めることが出来なくて辛い思いをしている人に気付ける人でありたい。人を傷つけることってものすごく簡単で、逆に人を傷つけないようにすることって結構難しい。誰かの何気ない一言に責め立てられて辛い思いをしてしまう人もいる。
そういう想像力を働かせて、誰かに助けて欲しいって思ってる人に、「当たり前だよ。助けるよ。」って言える人でありたい。気づける人でありたい。
気づけなくても、直接じゃなくても、少しでも笑顔にしてあげたい。うーん。
ONEPIECEってまじで名作だよな。学ぶことが多すぎる。義務教育の教材に推薦する。ああでも義務教育の教材に推薦したい漫画は他にも死ぬほどあるからもう全人類漫画を読んで欲しい。
まぁ漫画を読んで何をどう受け取るかは個人差があるんだけどさ。
私は強くないし特別でもない。ほんとになんの取り柄もないただの普通の、ちょっと読んだことある漫画が多いだけの女の子(女の子?)で、
こう見えて本当はすごく細かいことも気にしてしまったりネガティブだったり、毎日毎晩1人反省会を開いてその日1日を猛省したり、自分の発言が誰かを傷つけてないだろうか、とか、自分の意図と違う受け取り方をされて悲しませては居ないだろうか、とか考えてしまうような生粋の陰キャなんですよね。だからアイドルとか多分向いてないっていうのは百も承知なんだよなぁ。
でも、でも私は弱いから、だからこそ分かることもあるから、私は多分強い輝きを放つようなアイドルにはなれないけど、誰かに手を差し伸べられるアイドルになりたいなぁ。推しの話からアイドルの話になってしまった。なんてこった。
とにかく私にとってはナミさんは憧れのアイドルだってこと。
もうサイコーでしかないよなぁ。あーーーー。もっかいONEPIECEみよーーーっと。
ONEPIECE見た事ない人は絶対絶対見てくれ頼む。
ヲタクくん(22歳女)との約束やで。🥺
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