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幻覚ドローイングまとめ

実際に私の身に起こった、幻覚幻聴の類をドローイングにしてみました。

ある朝ベッドでうとうとしていると、ドタバタと足音が聴こえ、外から人が侵入してきて、部屋中を駆け回った。その足音はどんどん私に近づいてきて、ベッドにバンっと乗っかり、仁王立ちした。ベッドが思いっきり揺れて、自分も飛び跳ねた。


ある日の幻覚は幻触となり、私を犯した。感触がグニャグニャ伝わって、気持ち悪かった。


壁が、布団が、空気が、部屋中の中のものも地球上のもの全部が、力強い「圧」となって、全力で私を押し潰そうと迫ってくる。


殺人鬼がやってきて、刃物で私を滅多刺しにした。ものすごく痛くはないけど、ブスブスという感触が伝わってきて、チクチクとして不快だった。とにかく恐怖で、早く終われと祈った。


実家にいるような気がした。アニメキャラクターの顔のイメージと、人の残像。夢の中の家は、いつも実家だ。帰りたい。


メンタルが落ちている深夜、突然「ゲテゲテゲテゲテ!!!アーヒャッヒャッヒャッヒャ!!!ゲヘヘヘヘ!!!!」と、でかい笑い声が聴こえてきた。急いでリスペリドンを飲んだら、すぐ消えた。

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