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蒼井の素(世界)プロット沼Vol.3

556文字・15min

2023年は作家(蒼井)のワールド(大サーガ)を広げる。

■蒼井ワールド(サーガ)の小世界を切り取って応募する。
例)「ワンダーアイランド」☞鳥山明(デザイン会社)
例)「勝手なやつら」☞高橋留美子(漫画家志望)
例)「太陽の季節」☞石原慎太郎(石原裕次郎の兄)
例)「限りなく透明に近いブルー」☞村上龍(芸大生)
例)「一番初めの出来事」☞中上健次(予備校生)
例)「落葉」☞ガルシア=マルケス(新聞記者)
例)「風の歌を聴け」☞村上春樹(喫茶店マスター)
例)「◯◯◯◯◯」☞蒼井は(?)

☞作品を量産するために「キャラ」「舞台」は無理に新奇にアイデアを捻らずに「蒼井ワールド」の統一感でいく。
☞「大蒼井ワールド」でできあがった小作品を、賞に合わせて執筆して、応募していく(時間節約)。「マンガ家方式」

SF(ギャグ)系は
子ども☞ウルスラ、アリス(「これで最後だワン!」)
大人 ☞遠近遙、カフカ、

■重いテーマ、モチーフは使わない。
ブンガクブンガクしない。
場面展開を重視(動き、筒井康隆、映画、場面転換)

■ひとことでガラッと変わる「言葉」
場面を変えるひとことは文芸の真骨頂だ。
■ひとことで読み手の価値観を変える。
書き手の人生の総合力。

■リアリズムを書くとき
◉どうもテーマが出てこない。
◉自分はリアリズムは向いてないのか?
(検討する)

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