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引越しのジンクス。20230228tue250

398文字・20min


今日は移動日なのでコラム記事。

ぼくは験(げん)は担がないタイプだ。
だが、ぼくもそうだが自分は論理的だと思いこむ人ほど「超常現象」を体験したりすると、そっちの世界にコロッと行ってしまう節がある。

「存在と時間」を書いたドイツの哲学者ハイ・デッガーは晩年、コロッとそっちへ走った。オウム真理教に入信したのは東大理系の超エリートだった。
(マクラで文字数は半分!)

ゴホン。
(割愛…えーッ!)

ぼくはジンクスがある。

それは引越しの日に雨が降る。
ここで一つ、注意すべき点。
人間は記憶を都合よく美化する。
それを踏まえて考えても、だ。
下記の、引越し先はみな雨。
学生時の世田谷(小雨)。北京市内(土砂降り)。北京から南京へ(小雨)。イタリアのトスカーナ(小雨)。ウディネ(曇り)。引越日の京都(小雨)。一昨日は九州で雨。
やっぱり気のせいか。

でも、こういう刷りこみってありません?
なんのドラマにもならないんですけど。
汗。


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