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時間の長さ(認知)について / 20240620thu(400字)


今般の小説のモチーフ「五次元収縮展開」はどこから?

昔に記事に書いた「八十歳の老人は一年が三日に感じる」。
宮崎駿監督は言う「子どもの一時間は大人の五年」。

・「・

いま僕は一日が三時間に感じる。
書けた日はまだ充実感がある。だが書けなかった日は地獄だ。
それはデビューを焦っているから?
一概に、そうではない気がする。
(正直、あんまり焦ってない)

ウチの猫は四歳(人間で三十六歳)だ。
躁鬱はたしかに憎い。
が、共生をしないと自滅は見えている。
時はムーンウォークのようにはもどらない。
刻一刻と死は近づいている。
とはいえ、はて。
僕は死を直視しているか?
ステージ4の癌ならどうか?

。」。

僕は物心ついた頃から時間を気にする子だった。
チッカチッカ(この先なにがあるのだろう? )、
一分、一秒(この先、死ぬのかな?)、
二分、三分、秒針を眺める子だった。


短歌:
あなたには
ついてけません
え なにそれ?
あなたに合うひと
ほかにもいるわ

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