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800字日記/20221120sun/134「UKのペンパルへの返信」

Pastiesは「ミートパイ」でいいのかな? beans on toastはハリウッドの西部劇でよく食べているのを観ます。僕も映画は好きです。25年前、僕は大学生だった。その当時は年間200本の映画を観ました。毎日映画館に通いました。当時はアル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、ジョン・トラボルタ、ジョディ・フォスターなどがスターだった。その頃、ディカプリオの「タイタニック」が日本で大ヒットしました。
映画はなんでも観る。 サスペンス、SF、サイコスリラー、ヒューマン、ラブコメディ、時代劇、戦争もの、どれも好きです。 好きな映画を並べます。Interstellar、TENET、Django Unchained、The Hateful Eight、Fury、The Counselor、Midnight in Paris、もっと沢山あります。


ぼくが書いた架空の闇竜さまはDark Dragon。灯竜さまの「灯」は「明かり」。炎はfireですがLight「光、明るい」でしょうか。日本には提灯(ちょうちん)があります。 刻竜さまの「刻」は「時」です。Timeです。

刻について。400年前の日本は侍(武士)の時代。 当時は日本では西洋の数字が馴染みが薄かった。
1=ひとつ
2=ふたつ
3=みっつ
4=よっつ
5=いつつ
6=むっつ
7=ななつ
8=やっつ
9=ここのつ
10=とお
と数えていました。 当時の庶民は「時間」は「刻」で表します。 十二支(干支)を使用します。

午前零時を「九つ=子の刻」時の鐘を九つ鳴らす。それから約2時間ごとに、
「八つ=丑=2時」
「七つ=寅=4時」
「六つ=卯=6時」
「五つ=辰=8時」
「四つ=巳=10時」
となり、鐘の数も減っていきます。
昼の12時に再び「九つ」で九つ鳴らします。
これが「午の刻」続いて
「八つ=未=14時」
「七つ=申=16時」
「六つ=酉=18時」
「五つ=戌=20時」
「四つ=亥=22時」

となります。すなわち「草木も眠る丑三つ時(幽霊が出る時間)」は午前2時過ぎになる。
昼の12時が午の刻で「正午」、その前が「午前」その後が「午後」「おやつ」は「八つ」
日本人でも難しい。
今では能、歌舞伎、などの伝統芸能や時代(侍)小説などでしか使いません。

わかったかな?

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(800文字)

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