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生活3~不思議なトマト~

私のホストはいろいろやっていて、その中に家庭菜園も含まれるのだが、それがなかなか面白い。

私の祖父母は農家で、野菜全般を育てていた。育てた野菜は直売所と呼ばれる地域のコミュニティーで作られている売店のようなところで売ったり、みなさんご存じ農協を通して売ったり、はたまた農家あるあるの、ほかの農家さんとの野菜トレードに使っていたりした。おじいちゃん、おばあちゃんっ子だった私なのである程度の知識はある、つもりだった。

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さてこちらが栽培中の写真。やはり国が違うとやり方も違うのかな?と思いきや、そこまでの大きな違いはなかった。ただ規模はやはり日本よりも多め。家庭内菜園でこの量(画像のほかにも何列かあります)ということは、農家さんは一体いくつのトマトを作っているのか…

さて、その後私の授業の都合であまりお手伝いができなかったのだが、この設備もアメリカ流(?)。自動で水やりができる(地面の中に小さなポンプが入っていてボタン一つで前列にお水をあげることができる)のだからこんなに便利なものはない。

そんなこんなで育ったトマトがこちら。

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トマト...? いや、パプリカ...? うーん。トマトの列に並んでいたのでおそらくトマトでしょう。

見た目は少し面白い形をしているが、味はいかほどか。...うん。甘酸っぱくておいしい。これは間違いなくトマトだ!

と、こんな形のトマトがたくさんできた。家で食べる用なので形が悪くても問題なし。結局のところ味がすべてなのだ。大きさは野菜もアメリカサイズ。日本でとれる大きさの1.5倍くらいあったと思う。ひぇぇ。今日の夜ご飯はトマトスープ。このトマトが使われたのかな?ホストはみんな私が食べる前に言うことを不思議に思っているみたい。

「Hey, Aoi. What did you say?」(あおい、今なんて言ったの?)

今日もごはんと料理してくれたホストマザーに感謝を告げる。

「Itadakimasu!」(”いただきます!”)


P.S

今日は英語もほとんど関係なくて済みませんでした。アメリカは現在22:05。私さとうあおいは課題に追われております。ので今日の投稿は短めです。文章チェックもろくにできませんでした。ごめんなさい(m´・ω・`)m 

それでは!

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