【作中登場曲集】vol.5 バンド・グループ洋楽編(後編)

こちらでは自作の小説「グレープフルーツムーン」「ヒア・カムズ・ザ・サン」で勝手に使ったアーティスト、バンド、アルバム、曲などをゆるりと紹介しています。

こんにちは。

はい、バンド・グループ洋楽編の続き、後編です！

・サイモン&ガーファンク　　　　　　　　　　　（Simon & Garfunkel）

1960年代に活躍した、ポール・サイモンとアート・ガーファンクルによるフォーク・デュオ。

・「明日に架ける橋」
　（Bridge over Troubled Water）

※『サイモン』ソロでも良かったんですが、なんとなくこっちで…。

・イーグルス（Eagles）

1971年にデビューしたアメリカのロック・バンド。アメリカ西海岸を拠点とし、トータルセールスは2億枚を超える。

・「テイク・イット・イージー」
　（Take It Easy）

・スライ&ザ・ファミリー・ストーン (Sly & the Family Stone)

サンフランシスコを本拠地として活動した、アメリカ合衆国の人種・性別混合編成のバンド。

・「シング・ア・シンプル・ソング 」
     (Sing a Simple Song)

・ドアーズ（The Doors）

アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身のアート・ロックバンド。1965年にロサンゼルスで結成され、ボーカリストのジム・モリソン、キーボード奏者のレイ・マンザレク、ギタリストのロビー・クリーガー、ドラマーのジョン・デンズモアが参加した。バンド名は18世紀の詩人ウィリアム・ブレイクが1790年から1793年の間に著した『天国と地獄の結婚』収録の詩から取ったオルダス・ハクスリーの著書『知覚の扉（The Doors of Perception）』に由来する。

・「ハートに火をつけて」(Light My Fire)

・ディープ・パープル
（Deep Purple）

イングランド出身のハードロック・バンド。レッド・ツェッペリンと並びハードロック・バンドの代表格の一つに数えられ、後のハードロック、ヘヴィメタル・バンドにも大きな影響を与えた。1976年に一度解散、1984年に再結成した。2016年度に「ロックの殿堂」入り。

・『マシン・ヘッド 』(Machine Head) 

ディープパープル第２期の４枚目のアルバムとして１９７２年の３月にリリース。

・「スモーク・オン・ザ・ウォーター」
　　(Smoke on the Water)

・オアシス（Oasis）

英マンチェスター出身のロック・バンド。リアムとノエルのギャラガー兄弟を中核として、1994年に『オアシス』でアルバム・デビュー。全英初登場1位となりスターダムにのし上がると、メンバーチェンジを重ねながら2009年の活動停止までトータル7000万枚超のセールスを記録。ブリットポップ・ムーヴメントの代表格としてシーンに君臨し、世界的人気を博す。

・「ワンダーウォール 」(Wonderwall)

・レッド・ホット・チリ・ペッパーズ　（Red Hot Chili Peppers）

アメリカ合衆国カリフォルニア州出身のロックバンド。全世界トータルセールスは8000万枚以上を記録している。3つのグラミー賞を受賞している。(12回ノミネート)主な略称は「RHCP」や「The Chili Peppers」、日本でのみ「レッチリ」など。2012年にロックの殿堂入り。

・「アラウンド・ザ・ワールド」
　　(Around the World)

・ニルヴァーナ（Nirvana）

アメリカ合衆国出身のロックバンド。1987年にワシントン州アバディーンで結成されたアメリカのロックバンドである。リードシンガー兼ギタリストのカート・コバーンとベーシストのクリス・ノヴォセリックによって結成され、チャド・チャニングなどのドラマーを経て、1990年にデイヴ・グロール加入。オルタナティブ・ロックを世に広めた。

・「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット 」　　　　　　　　　　
　　(Smells Like Teen Spirit)

以上ですかね、
やっぱり90年代の音楽が入ってくると一気に華やかだなぁ。
作中ではビートルズを筆頭にレコードの時代の音楽がメインになってしまうのと私の好みでいつもながらだいぶ偏った選曲です。

ちょっとハードロックが無さ過ぎですね、せっかく舞台の一つがロックバーなんだからもっとハードロック入れたら良かったなと反省しておりますが、もともと私があまりハードロック通って来なかったので仕方ない。

次回は邦楽編です。

最後までお読みいただきありがとうございました！