朝５時に起きる、という習慣

人生を豊かに生きるコツを見つける対話カウンセラーのはしむらあおいです。

今日は「習慣」について書きますね。

• 朝早く起きれなかった私が５時起きが習慣になったコツ

今でこそ、５時起きが普通になった私ですが、以前は朝は弱くてお寝坊さんでした。
子供が小さかったのもあるのですが、ギリギリまで寝て、ギリギリに保育園に送って（しかもパジャマで）夫のお弁当は作れず、もうほんと絵に描いたようなだらだらぶりでした。

この頃、「早起きしたらもっと余裕ができるのに」と思っていたのですが、全く起きれなかったですね！

そんな私が５時に起きるようになった理由は

５時に起きてでもしたいことができたからです。

それが「ノートを書く」でした。

朝、誰も起きていない時間。

自分しかいないこの時間に

自分のことを書いて、未来を想像したりする時間が楽しくて。

とにかく、この時間を持ちたい！！！という目的ができたことで

難なく朝５時に起きるようになりました。

それまでは「起きなきゃ」とか「起きたほうがいい」みたいな、自分がしたいことではなくて、「やらねばならないこと」の一つに早起きがあったんですよね。

それを「楽しいことをするため」に変えてみたのでした。

そして、５時に起きたくなる工夫もしました。

・お気に入りのコーヒーを飲む
・音楽をかける
・可愛いノートやお気に入りのペンを買う

朝５時に起きると、めっちゃいい！！っていう環境を自分につくりました。

・おしゃれなモーニングルーティンの動画を流す
・朝活の本を読む
・朝ノートを書いている人のインスタライブを見る
・自分も朝インスタライブをして、視聴者とノートを書く

などもやりました。

とにかく、自分が喜ぶことを習慣化したいことをくっつけていく。

そうすると、楽しいので続けられました。

ポイントは「苦しくならない工夫をする」こと。

自分にこう訊いてください！

「どんな朝だったら楽しい？」

「何時におきたい？」

「朝起きて何したい？」

自分に質問して対話をしてみてくださいね！

ではでは！