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受容は希望への扉

 今日はとても体調がよかった。
朝からパン作りをして、絵を描き、珈琲も淹れた。心地よい疲れだ。

 来週はお花屋さんの短期バイトがある。
とても不安なので、久しぶりにセルフコンパッションのワークブックに取り組み始めた。

 自分の中にある感情を、そのまま感じる練習。
ネガティブな感情も、ポジティブな感情もそのまま感じる。苦しみをそのまま感じると、胸がずーんと重くなる。だが、この苦しみも私の一部だ。

 セルフコンパッションのワークブックは読むだけでもとても心地よい気分になる。自分を受容することはそれだけ価値のあることだと思う。

 穏やかな気持ちと共に希望が湧いてきた。
この気持ちの価値は、日々の生活を楽しく過ごせることにあると思う。それが幸せなのだと、そう思った。


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