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脳裏から離れない。 若い社会人男性が、就活相談をする女子学生に放ったことば 「まぁ、戦争は…
あの坂をのぼると、 いつもの散歩道に出る 今日は晴れ、見慣れた街 大きいおうち、いつも大き…
したあとは、空っぽになる。 きみだけの きみのからだ、と 肌で知るから
顔つきが変わるということ。 平和ボケが推奨される世の中である。戦争とは。自分にできる行動…
机から 出てきたあの日の あの子の字 細目でちらり 捨てられもせず
明るい詩をかきたい 明るい詩を 明るい詩をできればかいていたいのだ 明るい詩をかきたい 明…
今は爆音でこの世界をあざ笑っていたいのだ。あまりにも痛みがあるこの世界を軽蔑し、深く共感し、あまりにもおかしいこの世の中を、あまりにも愚かな私を、深く深く軽蔑し自分にナイフを向けるように笑っていたいのだ。わかるか?わからないでしょう。わからないでしょうは傲慢です。だって、なにも知らないくせに決めつけているのですから。ただ、そこに存在しているのは、ここに存在しているのは、地球上のありとあらゆる場所に埋められているのは、人間ひとりひとりなのです。簡単に、「日本人」などと括って
きみは難聴になった 精神的なものらしい 原因はなんだったの。 神経衰弱の毎日が、 いまこの命…
女子校の えるは無理だと スマホ見る あの子の彼は 同級生で
異質なものとして生きてきました のどに小骨がつっかかったように 生きてきました うそはつい…
曲がり角 大きなワンコは いなくなり 見慣れた街は 何度めの春 #短歌 #現代短歌 #創作 #春が …
我先に 駆け出す子らの 笑い声 岩かげ潜む つむじがふたつ #短歌 #現代短歌 #かくれんぼ …
「髪の”ゴム”!」 大笑いする 思春期よ 敵など知らぬ 日々に幸あれ #短歌 #現代短歌 …
”成功した人”が高らかに謳う、「自分の軸をもちなさい。他人の目を気にしているからいけないのです。」 そうか、じゃあこの「いない人」であるという私の感覚も、他人の目を気にしている私が悪いんだ。私が勝手に周りの人の考えていることを読み取って、気に留めないほうが賢明なことを勝手に気にして勝手に溜めこんでしまったことが一番の問題なのですね、なるほど。 ”尊敬される人”が説く、「社会の中で役に立つ人になりなさい。人脈を大切にするのです。」 そうか、たしかに周りの人とつながりを持つこ