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フィルムカメラで撮る台湾

みなさんは旅行にカメラを持って行くとき、どんな基準でカメラを選んでいますか?

カメラ好きの人、特にいくつも持っている人は選ぶのに苦戦することも多いと思います。

私もそうだったのですが、最近は軽い・コンパクト・好きな時にいつでもシャッターを押せる。この3つが一番重要なポイントになりつつあります。

今回のフィルムカメラ

台湾旅行には、何も考えずに気軽にパシャパシャ撮れる、ハーフサイズのフィルムカメラ「Kodak EKTAR H35」をGRⅢのサブカメラとして持って行きました。

渋めの黄色カラーにKのロゴがかわいい

ハーフサイズということで、フィルムは通常の1枚分で2枚撮れてお得!気にせず何枚だって撮れるのがいいところ。

しかもコンパクトなだけじゃなくて、見た目も可愛いなんて100点満点です。

Kodak EKTAR H35やハーフサイズのフィルムカメラが気になる人は、作例としてぜひ参考にしてみてください。

フィルムカメラ×台湾

午前5時、羽田からの出発。
朝焼けの光が差し込んでふんわり優しい空気。
写真をたくさん撮りたいので、窓席を無事勝ち取りました。

台湾を上空から眺める。
雲がかなり分厚くてちょっと心配…

ずらりと並ぶ縦看板
西門のファンキーな建物
台北当代芸術館

赤くて重厚なレンガの雰囲気が、なんとなく東京駅に似ている気がする。かっこいい現代アートの美術館。

かつての日本統治時代に建てられた建築で小学校だったとのこと。

こちらでは、たまたま話題になっていたバンクシー作品が展示されていて、観ることができました。

國立故宮博物院

かっこいい建物といえばもうひとつ。
世界4大博物館とも呼ばれており、壮大な歴史を感じさせる膨大な数の展示品がありました。貴重なものばかりで一見の価値あり。

街中に出ると、黄色い台湾のタクシーにたくさん出会います。

旅の中で、二つの夜市に行ってきました。夜市は美味しいグルメだらけで胃がもちません...

九份からの眺め

九份からの景色は、瀬戸内海とちょっと似ているような気がします。


お茶屋さんからの眺めもとってもよかったです。赤い提灯がたくさんぶら下がっていて雰囲気抜群。


デジタルと違って、はっきりと写りすぎないハーフサイズのフィルムカメラ。最近撮っていなかったけど、フィルムもやっぱり好きだなと思います。

▼今回使ったカメラ「Kodak EKTAR H35」

皆さんもぜひ、愛用されているフィルムカメラがあればコメントで教えてください♪

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