余裕がないときの全集中

鬼滅は1割くらい知ってる、フリーライターのaoikaraです。

ざっくりとした物語の概要と、キャラクターを2人ほど知っています。それは「知らない」というのだと思います。


今日は仕事の日。だけど外せない用事で中座をしているので、かなりのタイムロス。時間が少ない中で、仕事量も多く、中座前の進捗もよくなかった。仕事とは関係ないなんやかんやもある。

これは忙しいってやつだ。わー忙しいぞ!!!と、遅れてきた焦り。

とにかく手を動かすんだ、と目の前のことに取り組んでいたら、びっくりするくらい遅れを取り戻していた。といっても、まだまだやることはあるんだけど。

すごい集中力だと自分で感心した。いつも何かしらで集中力を切らして、もたもたしているんだなと、気づく。

気を取られることがあって、気になって、手がつかない。なんてことはよくある。だけど自分に集中した方が自分のためにもなるし、気持ちは離れられるし、時間もいつの間にか過ぎている。

執着していたものを、いつの間にか手放せていたような感覚がある。とはいえ、また執着心が戻ってくるような気もするんだけどね。秋の空並みの心をしっかりと持ち合わせているので。

やればできる、全集中できる、ってのは自分への励みになる。自分のことに集中して、がんばってこ。

2021年4月17日(土)

No.846

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