aoikara
毎日書きます。スケジュールはハードルを高く。内容はハードルを低く。
「好き」をまっすぐに伝えるのは恥ずかしいので、なぜ「好き」なのかじっくり考えをまとめるnoteをまとめます。
たまに小説書きます。
「#〇〇」で出されるお題について書いたnoteをまとめます。
noteアップし忘れるところだった。書いたのあるけど推敲してないからこれを上げる。あっぶなかったー!
誰かがどうしても嫌だということを、代わりに請け負うことがある、フリーライターのaoikaraです。 きっと逆もある。私が嫌だと思うことを、別の誰かに請け負ってもらっている。そして、別に私もその誰かも、同じように嫌かもしれない。だけど、まだ我慢できる方が我慢をする、そんなこと。 我慢を押しつけ合っているというよりは、我慢しなければならないところでの支え合い、と考えられるかもしれない。絶対に誰かが我慢をしなければならない、というわけではないけれど。 見えている人間関係であれ
いつになったら止まるんだろう。止まらない。くるしい。
結婚はしていない、フリーライターのaoikaraです。 でも、私は女性で、戸籍も体も心も性別は一致していて、マジョリティであるから、結婚できる権利がある。そして、結婚をしないという自由もある。ありがたいことに、生まれたときからその権利と自由はあった。 当事者ではない私は、正しい知識で伝えられないかもしれない。だけど、どうして、誰が誰を愛するかという性別だけで、結婚ができないのだろうとは思う。 ましてや公的な立場の人が、国のトップの人が、「極めて慎重に検討すべき課題だ」と
一人でドラマを見ていて、「ふふっ」と声に出して笑ってしまった、フリーライターのaoikaraです。 誰かと一緒にいるときのリアクションでもなくて、本当に面白かったから笑ってしまった瞬間。私ってこういうところを「面白い」と思うんだなとか、このドラマが「好き」なんだな、と改めて実感する。 なんで面白いのか、なんで好きなのか、説明しようとするとうまくできない。言語化が難しい。ただ「面白い」し、ただ「好き」だし、そう思わない人もいるから、あくまで主語が「私は」だというのもよくわか
指を差すでも、盾になるでもなく、その中間あたりにいる、フリーライターのaoikaraです。 いろいろと考えてはいるのだけど、言葉にするのが難しいと感じる。指を差すのも、盾になるのも、どちらも私のスタンスではない気がする。 間違いを犯し、誰かを傷つけてしまったら、まずは傷つけられた人を守ることが、そのどちらでもない人にとって大切な役割ではないかと思う。傷を治そうと、もう傷つかないためにはどうしたらいいか考えることが、できることじゃないかと。 同時に、誰かを傷つけること、そ
新しいやり方を試してみている、フリーライターのaoikaraです。 自分の問題と向き合うべく、専門家が一般的にも読めるようにと書いた本を読む。ひとつの方法にだけ頼っていたけど、どうにもこうにもならなくて、別の方法を探そうと思って、新しい本を読み始めた。 まったく違うアプローチで、今日から試してみることにした。 まったく内容が違う本だけど、共通しているのは「この方法を信じてください」ということ。直接的に書かれているわけではないけど、暗にそう言っている。この方法が正しいのだ
朝起きて窓を開けたら雪国だった、フリーライターのaoikaraです。 北海道に暮らしているから、寒波とか関係なく、もうずっと雪国ではあるのだけれど。窓から覗く真っ白な景色を見て、ほっとした。子どもの頃、冬に雪が降らない地域もあると知って驚いたほど、冬は白いというイメージが私の中に深く刻まれている。 今日は休みで、よく休んでいた。多少は自分のための用事をいくつかしたけれど、ほとんどは休んでいた。 穏やかさと、内面に宿る不安と、どうか明日も穏やかでいてほしいという願いにも似
自分のことも自分でどうにもこうにも、ままならないなぁと感じる、フリーライターのaoikaraです。 私は体調をよく崩す。とても健康的に過ごしていても、急に体調を崩すときがある。 早寝早起きをして、栄養バランスのいい食事をして、適度な運動をして、お風呂にも入って、気持ちも心地よく過ごせて……いても、胃にあるものを全て出し切ってしまうのではないかと思うほど、気を失いかける腹痛に見舞われる、なんてことがあった。 体調を崩すのは不健康に過ごしているからと、生活習慣を見直していた
私は治りたくないのかもしれない、と思い始めた、フリーライターのaoikaraです。 個人的なことなので有料にしています。
頭の中で、同じ曲ばかり繰り返している、フリーライターのaoikaraです。 たびたびある。自分で能動的に聴いたわけではなく、ラジオで一時期キャンペーン中なのかよく聞こえてきた曲で、とあるテレビ番組で紹介されて、「あ、これ一時期よく聞いたな」と思い、気になって一度だけちゃんと聴いてみた。 それだけなのに、謎の中毒性があって、頭の中でずっと流れている。ちょっとだけ口ずさめるようにもなっている。完璧には歌えないけれど。 壊れたレコードみたいだ、と思った。でも、レコードは持って
とにかく休んでいた、フリーライターのaoikaraです。 今日は休みだったので休んでいた。少し、働いたりもしたけど、大半は休んでいた。あれもできたら、これもできたら、をあまりできなかった。 「疲れている」 と体が言う。心も言う。でも何をそんなに疲れているのか、とも思う。体力も、気力も、そんなに使っていないだろうと。それだけ、もとの体力と気力が少ないのかもしれないけれど。 何か起きた出来事に対して、誰かと話したことに対して、ずっと考えているようなところがある。思考が思考
しばらくきらめいたり、ときめいたりしていないなぁ、と思うフリーライターのaoikaraです。 最近がんばれていないなぁ、と自分に思う。きらめいたり、ときめいたりしたら、「がんばろう」という動機になるんじゃないかと思って、モノやコトやヒトとの出会いを模索しているけど、きらめかず、ときめかず。 もしかすると、運命的な出会いは果たしているかもしれなくて、受け取る私側に心が跳ねるまで整っていないのかもしれない。何かの力で自分を変えたいという、他力本願さが結局は自分を動かしていない
影響を受けやすい、フリーライターのaoikaraです。 最近は関西弁の人の動画ばっかり見ているせいか、関西弁が移ってきた。出身は北海道だけど、別の地域に住んでいたとき、その土地の方言も移っていた。 影響を受けやすく、飲まれやすく、流されやすいと感じる。すぐ人に騙されるだろうと自己分析している。というのを読んで、「騙そう」と思わないでね。取れるものなんか何もないから、お互い時間を無駄にするだけで終わってしまうよ。 でも流されたいわけでもない。受け身になりたいわけでもないし
学校へ行かなきゃいけない明日が怖かった、フリーライターのaoikaraです。 元気なときは明日が来ない方が怖いのに、元気がないときは明日が来るのが怖い。わがままだよね。気持ちがひっくり返ったらいいのに。 学校へ行けなくなったときは、布団から起き上がれなくなった。体が動かなかった。外に出ることが怖かった。 今も、外に出ることは怖い。用事があれば仕方なく外へ出るけど。元気なときは、というよりは、自分が好きな自分でいられるときは外へ出られる。でも、自分が好きではないときの自分
血液検査をただじっと見る、フリーライターのaoikaraです。 ここのところ体調不良だと書いているけれど、それとは関係のない、定期健診。ぷつっと刺されて、一気に鮮血が流れていくのを、ただ見ている。 ほかの人は何をしているんだろうか。目をそらしたり、世間話をしたりしているのだろうか。私は子どもの頃から、ついじっと見てしまう。 子どもの頃より痛いような、貼られたばんそうこうの跡が引くのも時間がかかるような、そんな大人になり具合を感じている。 思春期の頃、貧血だったけど、検