ワタシは痛みや恐怖、哀しみの感情を捨てる。 アナタに愛してもらうため。 アナタの愛を受け入れるため。 どんなに殴られても蹴られても どんなに罵声や暴言を浴びせられても ワタシはアナタを受け入れる。 アナタはいつも暴力や罵詈雑言の後に ワタシに「ごめんね」と言って 優しく抱きしめてくれる。 きっと、このままではダメなのに。 でも、アナタの傍に居たいから。 アナタを一人にはできないから。 ワタシは感情を捨てる。 アナタの理解者になりたくて。 ワタシはアナタの人形になる。 aoi
私はこの世で一番醜く、汚い。 妬み、僻み、嫉み… 嫉妬というドロドロとドス黒い感情に蝕まれ カラダ全体を侵蝕されている。 「性格は外見に現れる」と誰かが言っていた。 きっと、私は醜く、底辺の存在だ。 誰とも比較しなければ、 もっとラクに、 この醜悪な感情に支配されることはなく、 少しはマシな存在になっていたかもしれない。 でも、感情は正直だ。 どんなに誤魔化しても醜い部分が姿を現す。 言葉の端々に、表情に、態度にと 知らず知らずのうちに滲み出てくる。 そして、私の醜悪は周りに
カツカツカツ… 職場に響くヒールの音 この靴音の持ち主は乙女なお局様 今日も女子力高めのブランド身につけ 香水の匂いを撒き散らす 机の上には花を飾り 使う文具はほぼピンク 乙女心は忘れない 後輩女子には厳しく指導 男性社員には媚を売る 可愛い仕草を必死で研究 仕事中は鏡を見ながら笑顔の練習 だから、仕事は後輩任せ でも、任せた仕事はスミからスミまで お重の隅を突く以上に確認する 永遠の看板娘で模範生 もちろん才色兼備です 当然会社のおじさまたちも虜にしてます って、貴女、
朝起きてから出勤(通学)するまでに自分なりのルーティンを決めていると、心が落ち着いて、頭もスッキリな状態になると思います。 私は低血圧なので、朝が苦手です。 休みの日は、これでもかというくらいお昼過ぎや夕方までゴロゴロと寝て過ごすことが多いです。睡眠時間の最長記録は、金曜日の夜から日曜日の夕方まで眠っていたことがあります。 それでも仕事や何か予定があるときは、必ず決まったルーティンを行っています。 朝の目覚まし時計は、午前6時と30分後の6時30分にセットしています。 1
慶弔や引っ越し、ご近所付き合いなど日常におけるルールやマナーのことです。 引っ越し時には、ご近所さんへの挨拶と相手が気にしない程度の金額の粗品を送ることで、今後のご近所付き合いが円満になる確率が高くなります。 また、ご近所付き合いでは挨拶を顔を合わせたらすることとゴミ出しのルールを守ること、また地域によっては清掃活動などの行事への参加することでご近所さんとの距離感も近くなります。 次に慶弔のマナーです。中でも一番悩んでしまうことは、通夜や告別式のときのマナーではないでしょ
はじめまして。 大分県内の某地方自治体職員のaoi_tsukiと申します。 高校卒業後、地元の情報処理に関する技能支援学校に2年間通い、情報処理技術師として採用されたものの一般事務との兼務職となり、ビジネスマナーの基本を押さえるため、公益財団法人実務技能検定協会のビジネス系検定を一通り受験しました。 また、母の勧めで茶道を始めたことで、日常的なマナーも自然に身につけるほどに。 平成22年度に現在の大分県自治人材育成センターの接遇研修講師養成研修終了後、平成23年度・平成24年
ボクは真昼に見える月が好きだ。 消えそうなのに そこにいる。 凛とした芯のある姿をキミに重ねてしまう。 手を伸ばしても届かない。 ボクの想いも届かない。 もう、キミはいないから。 だから、ボクは真昼の月を探してしまう。 今でもキミを愛してる。 もう、キミはボクのいる世界にはいないのに。 キミを求めるように ボクは真昼の月を探し、 見つけては愛しく思う。 aoi_tsuki 【作者コメント】 私自身、月が大好きなんです。 特に昼間に見える月を見ると幸せな気持ちになります。
「私ってスゴイ」って思わないとやってられない。 だって、モチベ高めるの大事でしょ? 他人(ひと)よりも上って思いたいし、 評価されたいんだもん。 あんな子に負けられない。 だから、マウント取った瞬間が一番好き。 性格が悪いって陰口言われても気にしない。 だって、私自身は性格いいもん。 陰口言ってる方が陰湿で、感じ悪い。 文句言いたいなら、はっきり言えば? 言えないなら諦めてよね。 ご機嫌取られる私は「女王様」みたい。 一度味わったらやめられない。 私レベルってそうそういないし
はぁ。また始まった。 マウント女の自慢話。 とりあえず、いつものように 「すごいね」「さすがだね」と繰り返し、 マウント女が喜ぶフレーズ並べてご機嫌取り。 「あなたはどうなの?」と聞かれても、 私の答えはいつも「全然」「全く」と謙遜ばかり。 そして、最後に「でも、やっぱり私とはレベルが違うね」って煽ててやる。 頭の中では「あと何分付き合えば、解放されるんだぁ」ってため息ついても、 顔は笑顔で対応中。 これ、何回目? マウント女の自慢話。 いつも同じ話題で聞き飽きちゃった。