天色青依

天色青依(あまいろ あおい) みじかい詩を書いています。 長文癖があるので、長いエ…

天色青依

天色青依(あまいろ あおい) みじかい詩を書いています。 長文癖があるので、長いエッセイを書いています。

最近の記事

チャレンジし続ける人たちのサンプルを、たくさん知ろう、と言うお話

こんにちは 今日は、自分の夢と似た人生の大先輩の生き方を、たくさん知ろう、と言うお話です。 自分を変えたい、と言う気持ちがホヤホヤのうちに、すぐに行動に移そう。 なにかをしたい気持ちには、賞味期限があって、すぐに蒸発してしまうものだから。 それが例え、何歳であっても。 90歳代で大学に入った方もいれば、ボディービルダーになったり、シニアモデルになったり、80歳過ぎてから画家を目指して、100歳まで絵を描かれた方や、99歳の詩人もおられました。 80歳過ぎてからゲーム

    • 振り子のように揺れるのが気持ちいい、と言うお話

      こんにちは 今日は、人間も自然の一部なのだから、 陰と陽を振り子のように揺れるのが当たり前、と言うお話です。 Mrs. GREEN APPLEが、作詞をするときに、 「頑張れ」と言う言葉を使わないで、メッセージを伝える、と言うお話をされていました。 私も、応援メッセージや、応援ソングは好きですが、「がんばれ」と言う言葉を使わないで、背中を押す、そばに寄り添うような歌詞が特に好きです。 応援ソングについても、いつか記事を書きたいですね。 人間は、不安になったり、迷った

      • 日々、新しい自分をクリエイトしていく、と言うお話

        102歳の墨のアーティスト、篠田桃紅さん 102歳になっても、日々新たな自分でいたい、と言うことをお話しておられました。 だれでも、変身願望、生まれ変わり願望、と言うのがあると思います。 悪く生まれ変わりたい人はいない。 みんなよく変身したいと思うものでしょう。 昨日と今日で、少しでも新しい自分になりたい。 ちきりんさんと梅原大吾さんの対談で、 「成長したければ、ひたすら変化すべし」 と言うお話がありました。 篠田桃紅さんは、動画内で、 「アレンジとクリエイトは違

        • 下手はスケールが大きい

          こんばんは 今日は、短めの日記です 絵の描き方で、 上手は先が見えている。 下手はどこへ行くかわからない、スケールが大きい、と言うお話を聴きました https://youtu.be/1P1FCZOi7cc?si=cVsAqCQNPxfeSGW7 冒険って先が見えないからこそ面白い 結末が見える物語はつまらない 生き方も、先が見えるのは、面白くないのかも 占い師にいろいろ聴くよりも、自分で体感してみる方が大切な場合だってある 例えば、最悪な出逢いだと思う相手と会っ

        チャレンジし続ける人たちのサンプルを、たくさん知ろう、と言うお話

          くだらないと思うことでも、書き残しておこうよ、と言うお話

          こんばんは~ 今日は、低気圧で、頭痛があります。 や~、痛いの大変ですよね~。 でも、これも生きているからこそ、味わえるものだと思いますし、身体には感謝ですね 日食なつこさんの「青いシネマ」と言う曲が好きなのですが その歌詞の中に、「痛い辛いと嘆いた夜にすら戻りたいとか抜かすだろう」と言う一節があります。 死んで、身体が無くなったら、味わえない感覚ですよね。 痛みすら、なんらかのメッセージかもしれませんしね。 人生を、1本の映画として観る、と言う話をよく聴きま

          くだらないと思うことでも、書き残しておこうよ、と言うお話

          人生は、ラクガキのようでちょうどいい。

          人生はラクガキのようで、ちょうどいい。 こんにちは。 絵を描いていて、とりとめのない線や形を描くことがありますよね。 人生も、とりとめのないものの方が、面白いのかな~、とか思ったり。 ラクガキ感覚で、新しいものにチャレンジして、目標に1直線に進むのではなくて、寄り道したり。 昨日やってたことと、明日やってることが、まったく違って、脈絡のない動きの方が、幅が拡がりますし。 これだけ激変の時代になら、それくらいの波乗りサーフィン感覚でいた方が、フィットしやすい感覚なの

          人生は、ラクガキのようでちょうどいい。

          逆さまに観てみる

          こんばんは。 いや~、暑かったり、寒かったり、雨が降ったり、カンカン照りだったり、大変ですねぇ~。 これも日本という国に産まれて、味わえる大切な体感ですよね。 季節に敏感な感性が、日本の文化の感性を産み出した要因の1つですし。 AIが発達してくると、身体で体感することが、今までより、より一層、必要になってくるのかもしれません。 さて、今日は、クリエイティブなお話、発想を産み出すためのお話などを、軽くつらつらと~。 私は、とある師匠から、 「逆さまに観なさい」 と

          逆さまに観てみる

          書くことで

          書くことで、救われたいと願う 書くこと自体が、幸せな時間だったのだと気づく 書くことで、自分を幸せにできる さらに、書くことで、だれか1人でも幸せにできたならば

          祈り

          今日1日をなんとかクリアして 明日に向かって 大きく胸を拡げる なんということもない日々を慈しむ 明日に向かってこの身を投げる 明日も悲喜こもごも、楽しめますように 味わえますように

          願いの微粒子は、青。

          青空を恋しがろう、月夜、雲。明日は泣かないで欲しいと願うから、花束。あなたの願った明日は、どこまでも透きとおり、うつくしくて。明日は泣かないで欲しいと願うから、青の微粒子、光を浴びてきらきらと、空、いちめんに。

          願いの微粒子は、青。

          優しい毛布

          50の詩の優しい毛布 「些細なることが大事」と言う君の言葉を信じそうめん茹でる さわやかな風の毛布に抱かれて私は夢を見る子羊 稲妻をあなたの心に刺したくて 涙と混ざる熱いスコール 光さえ毒になったという君の傷から産まれる優しい毛布 ろうそくの命を削って燃える灯をかざして前へ 前へ歩こう 湯。あなたを守るゆるやかなまどろみ静かに揺れる羊水 きずついて暗闇の中ひざ抱えばんそうこうのSOSを 水脈をたどって行けば洞窟の中にゆるんだ涙の地層 ばらばらになった記憶の詩

          千年の薔薇

          千年の夢の薔薇を植えました あなたを待って色づく公園

          陽だまり宅配便

          陽だまり宅配便 君に、届け物だよ 木漏れ日、光、陽だまりのプレゼント 君の雪解けを願って贈る、ぬくもりの歌 君の今の暗闇にも、星は光っていると思うけれど かすかな光は見えていると思うけれど 春のような あたたかな陽だまりを 猫が目を細めて丸くなって 日なたぼっこできるような そんなぬくもりを届けたい 僕は、陽だまり宅配便 君の凍った心を融かす 陽だまり宅配便 雪解け水の涙が 君の笑顔を輝かせてくれることを 願って 今日も運ぶよ 陽だまり宅配便

          陽だまり宅配便

          羽化

          空、空 、空、空、清く。蔓延る悪意に窒息しそうだよ、夜更け。夜明けまでの時間は長く、君は羽化の瞬間まで、待てない。

          どこまでも蝶の羽

          星が泣き、風が泣く、あなたのために、空。青白く煤けた魂は、どこまでも蝶の羽。羽ばたき、舞い散る花びらのように、煌めくバタフライ・エフェクトの

          どこまでも蝶の羽

          喪ったものは多い これからも喪ってゆく 悲しみは涸れ果てた それでも日々は過ぎる