くだらないと思うことでも、書き残しておこうよ、と言うお話
こんばんは~
今日は、低気圧で、頭痛があります。
や~、痛いの大変ですよね~。
でも、これも生きているからこそ、味わえるものだと思いますし、身体には感謝ですね
日食なつこさんの「青いシネマ」と言う曲が好きなのですが
その歌詞の中に、「痛い辛いと嘆いた夜にすら戻りたいとか抜かすだろう」と言う一節があります。
死んで、身体が無くなったら、味わえない感覚ですよね。
痛みすら、なんらかのメッセージかもしれませんしね。
人生を、1本の映画として観る、と言う話をよく聴きます。
自分の人生を、どんな映画にしたいのか?
痛みであまり活動できない時も、長い映画の中では、何かの伏線になっていたり、自分の世代だけでなく、次の世代に種を蒔くことにつながるかもしれませんしね
痛みを味わうことで、人の気持ちがわかる、優しい人に近づけるかもだし、器も拡がっていくのかも。
好きな言葉に、「楽しいときは笑顔が育ち、苦しいときは根っ子か育つ」と言う言葉があります。
人間力、と言うか、人間として大切な力を育んでいる時間かも。
なんでもプラスに考える必要は無くて、マイナスはマイナスのまま、受け取ればいいとも思います。
感じることで、感受性が磨かれていくのかも。
陰と陽のバランスが取れていて、人生はいつでもパーフェクトなのかもしれません。
この、「かも」と言う考え方は好きで、やってみればできるかも、上手くいくかも、Blessingの歌詞にあるように、良いことあるかも?生きてれば。
焦る気持ちもありますが、今は映画の中では、休養篇、思考篇で、今考えていることが、後々大きな実に育つと信じたいです。
文章やメモを残しておくと、あとでそのイースト菌がふくらんで、美味しいパンに熟成されるのが、面白いですし、過去の自分は、そんなことを考えていたのか~、と思うことになります。
なので、くだらないと思う考えでも、綺麗に形にまとまらなくても、書き残しておくことは、大切ですよね。
書いてみるまで、自分が、なにをどう書くかわからないですしね。
と言うわけで、今日は、くだらないと思うことでも、書き残しておこう、と言うお話でした
ではでは~
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