人生は、ラクガキのようでちょうどいい。

人生はラクガキのようで、ちょうどいい。

こんにちは。

絵を描いていて、とりとめのない線や形を描くことがありますよね。

人生も、とりとめのないものの方が、面白いのかな~、とか思ったり。

ラクガキ感覚で、新しいものにチャレンジして、目標に1直線に進むのではなくて、寄り道したり。

昨日やってたことと、明日やってることが、まったく違って、脈絡のない動きの方が、幅が拡がりますし。

これだけ激変の時代になら、それくらいの波乗りサーフィン感覚でいた方が、フィットしやすい感覚なのやもしれません。

1つに縛られる、1つにこだわると、良くないのかな~、などととも思います。

坂本龍馬が、武器を会う度に変えていて、最初は刀→ピストル→法律の本(万国公法) と、どんどん変えていたエピソードがありますね。

有名な写真や銅像の内ポケットの手に、なにを持っているか?はいまだに謎ですが、1つの説に、双眼鏡、と言う説もあります。

坂本龍馬の生き方自体が柔軟で、剣術師範から、脱藩してフリーになって、倒幕派で、勝海舟を斬りに行ったのに、勝海舟の弟子になり、開明的な動きをするようになり、様々な人に会い、薩長同盟の裏書、大政奉還、船中八策、など、どんどん変化していって、世界の海援隊をやりたい、と言う夢も持っていました。

「脱藩」が大きなキーワードかな、と思います。

脱藩と言うのは、今でいえば、自己破産+テロリストとして容疑者あつかい、と言うようなもので、家族にも累が及んだと言います。
なんの権利もない。

そこまで徹底的にフリーになれたから、自然に独立した思考を持てたのかな?と思います。

と言うわけで、人生はラクガキのように、とりとめのない動きが面白い、と言うお話でした~

今回は、ここまでっ

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