チャレンジし続ける人たちのサンプルを、たくさん知ろう、と言うお話
こんにちは
今日は、自分の夢と似た人生の大先輩の生き方を、たくさん知ろう、と言うお話です。
自分を変えたい、と言う気持ちがホヤホヤのうちに、すぐに行動に移そう。
なにかをしたい気持ちには、賞味期限があって、すぐに蒸発してしまうものだから。
それが例え、何歳であっても。
90歳代で大学に入った方もいれば、ボディービルダーになったり、シニアモデルになったり、80歳過ぎてから画家を目指して、100歳まで絵を描かれた方や、99歳の詩人もおられました。
80歳過ぎてからゲームアプリを作ったり、エクセルアートをされている若宮正子さんみたいな方とか、80歳代で、絵本や童話を作られている方も。
ノッポさんで知られる高見映さんは、70歳を過ぎてから、水泳を始めました。それまではカナヅチで泳げなかったそうです。
80歳代で、歌手デビューもされています。
萩本欽一さんも、歳を取られてから、少し記憶力が落ちてから、大学に入りました。
もの覚えが悪くなって、コンディションが悪くなってから、学び始めた方が、純粋に面白いから、と言う理由でした。
その後も、YouTuberにチャレンジされています。
自分の好きなことや、やりたいことを探すよりも、将来、どんな人になりたいか?
と言うなりたい人を具体的に決めたら、あとはやることが明確になります。
誰のようになりたいか?
その人は、学生時代、下積み時代、何をしていたのか?を調べることです。
そして、高齢になっても、チャレンジし続ける人を、たくさん知ることです。
医師の日野原重明さんは、80歳を過ぎてから、趣味を毎年1つ新しく増やしていくことを、実践されていました。
晩年に、俳句も始めて、若い世代の俳句を作る人たちとの交流も持たれていました。
好奇心や気持ちが衰えないかぎり、いつまでも、変えていくことは可能です。
寝たきりになっても、目の動きで文字盤を指して、詩や五行歌を作ったり、気持ちさえしぼみさせなければ、できることはあります。
ケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダースは、ガソリンスタンドを経営していた頃、自分に今できることを、全部リストしにして、お客様のためにできることは、やれるだけやっていた、と言うエピソードがあります。
今、自分にできることを、ある程度ほとんどできたら、すごく成長できると思います。
ちいさな事でも、微力でも、積み重ねれば。
今日は、チャレンジし続ける人たちの生き方を、たくさん知ろう、と言うお話でした。
今日はここまでっ
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