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手をあげる。が本当によかった。

手をあげることってなかなか勇気いりませんか?

失敗したらどうしよう とか
もっと適任者がいるのではないか とか

結局「やらない理由」を考えてしまって、手をあげて挑戦することができなかった経験、少なからずあるのではないでしょうか?

手をあげるのはこれから何かをするのに「私やります」と意思表示をすること。

これからどうなるかもわからないのに、宣言・意思表示するのって少々抵抗ありますよね。

今回はそんな「手をあげること」について書いてみたいと思います!


1.そう思う人多いから、やるだけで感謝される

手をあげるのが苦手な人、日本人に比較的多いのではないかと思います。
誰かがやってくれるのを待つ。それでいいやと思ってしまうものです。

しかし、だからこそ、手をあげれば、それだけで感謝されます。

やってくれてありがとうと。

正直まわりからしたら、結果についてはその次です。

多くの人がその状況に安堵し、感謝してくれます。

誰しも、手をあげる人がいなくて、
どっちつかずの状況、始まらない状況
を避けたいですからね。


2.主導権を握れる

実際、やり始めるだけで感謝されるので、もうそれで勝ちのようなものです。

自分でコントロールできる状況になります。

たしかに、責任を伴う面があり、少々プレッシャーに感じる場面もあるかもしれません。

ですが、物事絶対にうまくいくことはないですし、
そうであるなら、ある程度自分のコントールできる状況
主導権のある状況のほうがむしろうまくいくような気がします。


3.実は1番抵抗があるのは一回目

これが1番のメリットな気がします。

たしかに最初に手をあげることって、ひとによるところもありますが、
基本的には「重い」んです。
みんなその重さから手をあげないのかもしれません。

ですが、一度手をあげてしまえば、以外にも手が「軽く」なるんです。
最初の1回目が1番抵抗があったことに気がつくのです。

最初にやるか迷っていたことが不思議なくらいに。

やる方いないなら私がやってしまいますよ。と。


動かなかった歯車が一旦回り始めるとスムーズに回りだすように。

手が軽くなるのです。

そうなってくるとどんどん挑戦の機会に恵まれます。


4.さいごに

みなさんは、手をあげなかったばかりに機会を逃してしまったことないでしょうか?

手をあげてさえいれば、挑戦でき、最初の時点では想像していなかったような景色まで見ることができるかもしれないですね。

何をやるにしても、リスクとか、反対にどんな価値があるのかとか
始める前にあれこれと考えてしまいます。

その結果、「手をあげない」選択肢を取ってしまう。

けれども物事って事前にすべてわかるほど、そんなに単純なものなのでしょうか。

やってみないとわからない。

まさにそのとおりと思います。

物事の大小は問いません。

まずはなんでもいいので、「手をあげてみる」ことから始めてみてはいかがでしょうか。

以上です!

読んでいただきありがとうございます!

次回の記事でお会いしましょう!


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