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元不登校の私が不登校を乗り越えた最終手段

皆さん、こんばんわ蒼葉レイです。

普段は大学生の視点でお話するZ世代のSNS事情や不登校を経験した自分だから話せる教育やメンタルの話を発信しています。

今日は不登校からどのようにして、復帰したのかやその後の大学受験はどのように乗り越えたのかについてお話してゆきます。

不登校のお子さんを子育てされていて、悩んでいる方や「何故、不登校問題が生じるのか」を知りたい方向けにお話します。

また、有料部分購入者様には、個別の質問をコメントやDMで対応致します。

是非、お気軽にご利用下さい。


不登校問題は、環境を変えるしか解決しない事もある

私は中学生時代の後半に不登校を経験し、その後に全日制高校に進学後、再び不登校になりました。

そこから私は通信制高校に転入学し、今は大学に進学し、大学生として過ごしています。(通信制大学ではなく、通常の四年制大学です。)

ここでは不登校を乗り越える為に「学校を変えるしかないのか判断する基準」や「通信制高校はどう選ぶべきか」についてお話してゆきます。

また、「通信制高校からはどのように大学進学のメリットとデメリット」に関しても解説させて頂きます。

不登校の理由のポイントは「無気力や不安」だからこそ、解決が難しい

不登校になった人に関する調査では、「無気力」、「心身の不調」といった答えが多く、大人からすれば、原因の特定が難しい事が多いです。

「いじめ」といった明確な理由が原因であれば、それに対応した対策が立てられますが、無気力や不安に関しては「子供達も理由を明確に伝え辛い」ということもあります。

また、子供達にとっては「そんなことで学校を休むのか」と言われることを恐れて、本音を言いたがりません。

ですから、子供に理由を聞く場合は相手へのハードルを下げ、「教室でずっと椅子に座っているのが辛い」とか「周りの生徒に自分の思いを伝えられない」みたいな回答が返ってきたとしても、それをありのままに受け入れられるような環境つくりが大切です。

不登校になった本質的な原因

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