玉子焼き屋に生まれた私が伝えたい玉子焼き作りのポイント3つ
こんにちは。まだまだ暑いですね。みなさんお元気ですか?
久しぶりに玉子焼きを作ったので、私が考えるポイントをみなさんにお伝えします。
この3つのポイントで玉子焼きがうまく作れる確率が上がります!
こちらが3つのポイントです。
1 卵は静かに解く
2 火はずっと弱火
3 3回に分けて卵を入れる
材料はこちら!
⚪︎生卵3個
⚪︎油(サラダ油でもオリーブオイルでもなんでもok)
⚪︎味付けのための調味料(お好みで)
味付けは塩分と甘みを一緒に入れると味に深みが出ます。今回は塩と蜂蜜を入れました。
蜂蜜は私のおすすめです。優しい甘みが口に広がります。
ではさっそく作っていきます。
1 卵液をつくる
卵を泡立てないようにかき混ぜます。空気が入ると生地が破れやすいので、調味料といっしょに静かに混ぜてください。
2 玉子焼き器に油をたらして卵液を入れる
火力はずっと弱火で大丈夫です。油を少し垂らして、作った卵液を3分の1入れます。
卵液が少しずつ固まってきたら上と下から巻いていきます。ある程度固まったら玉子焼き器の奥に移します。
3 固まったら少し油を垂らして3分の1の卵液を入れます。
玉子焼き器の手前を持ち上げて、奥の玉子の下に卵液を入れます。固まってきたら卵を手前に巻いていきます。
4 固まったらまた奥に移します。残りの3分の1の卵液を使って、3の工程をもう一度やります。
形が少し崩れました(笑)
卵を巻く時は玉子焼き器を火から離してやると成功しやすくなりますよ。巻く前は固まったのを確認してから巻いてください。
今回失敗しても大丈夫。何度もやっていくと慣れていきます。
おいしい玉子焼きができますように。
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