小学５年生「なんでお金は必要なの？」
と、聞かれたらなんて答えるかね。
まあ、こういう時は『過去の自分へのアドバイス』として考えると、イメージしやすい。
僕ならそうだな。「人生の選択肢を増やすため」と答える。
小学５年生「なんでお金は必要なの？」
なんでお金は必要なのか。
『 生きるため 食べるため 生活するため 』
『 欲しい物を買うため 遊ぶため 行きたいところにいくため 』
まあ、なんとでも言える。
ただ彼らがお金のために頑張ろうと思えるアドバイスなら僕は『人生の選択肢を増やすため』と言って欲しい。
言って欲しかったww
人生の選択肢を増やす。これはなんとなく意味が分かるだろう？
お金があれば、付き合う相手も選べる。むしろ結婚しないという選択肢も選べる。
僕が言っている『選択肢』とはそのレベルのことだ。
お金があれば未婚の母でも問題ない
この話の本題は実はここだったりする。
先日浜崎あゆみさんが第二子の妊娠を発表された↓
実は僕はあまり彼女に関心がなかったのだけど『未婚の母』と聞いて「大変なのでは？」と、興味を持った。
ところが彼女はそう、お金がある。
お金があれば『結婚せずに子供を育てることもできる』と、その時ハッとしたのだ。
そう『お金があれば人生の選択肢が増える』とね。
もちろん子供は父親をほしがる瞬間がくるかもしれない。しかし、お金があれば子供は幸せだろう。
だってお金は、この世の９割のことを解決するのだから。
お金はこの世の９割のことを解決する
あ、そう言った方が小学５年生にはわかりやすいかもしれないね。
もちろん９割なんていうのは表現の１つで、事実は知らない。
でも体感的にそう思わないか？
これまでの自分の人生を振り返って『お金で解決できないこと』がいくつあっただろうか。
欲しかったゲーム
習いたかったこと
レストランで我慢したメニュー
テレビを見て憧れた旅館
これらはすべてお金で解決できるね？
もっと現実的なことを言うと『進学』だってそうだ。
お金があれば行きたい大学などの進路に行けた。そういう子は現に日本にたくさんいる。
成績優秀なのに家庭の事情で止むを得ず、高卒で働いたと言う子をノンフィクションとかで見たりする。
でも彼らにもしもお金があれば？その問題は解決できたはずだ。
歯医者とか病気とかもそうだ。お金があれば解決できたことは多いだろう。
結局、世の中お金がないよりはあった方がいい。人生の選択肢は広がるし、問題のほとんどを解決できる。
小学生にもしお金について聞かれることがあったら、そう言って、現実を叩きつけてくれwww
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