これを言ったら死ぬ?死亡フラグが立つセリフランキングTOP5
死亡フラグのセリフランキングとは
映画やドラマ、漫画等を見ていて、「あ、このキャラたぶんこのあと死ぬな…」とついつい思ってしまうセリフってありませんか?
「死亡フラグ」というのは一種のあるあるでもありますが、今回はそんな「死亡フラグ」が立つセリフを、僕の独断と偏見でランキングにまとめてみました。
物語の登場人物たちがこのあたりの言葉を口走ったら、「死亡フラグが立った」ことを理解し、その人物がいざ死ぬときに備え、ショックで気絶してしまわないように自分の心を整えておきましょう。
逆に、もしこのあたりの言葉を発しても生き延び続けるキャラがいた場合、死亡フラグ台詞コレクターとしては大変興味深いストーリー展開ですので、そのようなシチュエーションに出会ったときは僕まで一報ください。
では早速いきましょう。
5位
「おれを置いて先に行け。必ず後から行く」
これを言った者はこの後すぐ死にます。「必ず後から行く」というセリフを吐いた人物は「絶対行けない状況に陥ってしまう」と理解しておきましょう。
4位
「ちょっと様子を見てくるよ」
これはある人物が、変な物音がする場所を調べに行ったり離れたところにいる人の様子を確認しに行ったりするときに言いがちなセリフです。
「ちょっと様子を見てくるよ。なあに、ほんの数分で戻ってくるさ」なんて口走ってしまった人物は、二度と戻ってこられません。
3位
「おれが生きて帰ったときには、お前の出生の秘密を教えてやる」
基本的に、秘密を暴露しようとする前触れがあったら、死にます。
また、「もし生きて帰れたら◯◯」というフレーズが出たら、その人物は死にます。そして、その約束は叶わずに終わります。
2位
「大丈夫、かすり傷だ」
実際には「かすり傷」ではなく「致命傷」で、死に至ります。
1位
「おれが死ぬわけないだろ」
これ言ったら確実に死にます。
物語は常に想像していなかったことが起こるわけなので、死ぬわけないと本人が強調したら、その人物は確実に死にます。
僕の推しキャラが「おれが死ぬと思うか?」的なセリフを吐くと、僕はいつも「頼むからそれ言うのやめてくれ!それ言っちゃうと確実に死ぬんだ!その言葉を発したとき、すでに死へのカウントダウンが始まっているんだぁ!」と心の中で泣き叫んでいます。
まとめ
死亡フラグが立つセリフランキング、いかがだったでしょうか?
ランキングをまとめると、以下の通りです。
5位「おれを置いて先に行け。必ず後から行く」
4位「ちょっと様子を見てくるよ」
3位「おれが生きて帰ったときには、お前の出生の秘密を教えてやる」
2位「大丈夫、かすり傷だ」
1位「おれが死ぬわけないだろ」
皆さん独自の死亡フラグが立つセリフがあれば、ぜひ教えてくださいね。
おわり
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