鬱になって感じたことと真の成功者が大切にしているものは同じだった

私は鬱の時に
とにかく時間に脅迫されていました

書き間違いではありません
本当に脅迫されていました

「時間に追われている」のを通り越して
「時間に脅されていた」のです

鬱で不眠症になり
やっと少しウトウトしても
「早く起きろ！時間がないぞ！」と
脅されて目が覚めてしまい
その後は一睡もできないまま
仕事に向かいました

仕事をしていて
休憩時間になっても
「あと何時間しかないぞ！早く仕事を再開しろ！」と
ソワソワしてしまい休憩時間は
ただ食事を満足に味わうこともなく
お腹に入れるだけの時間でした

休日もゆっくり休もうと思っていても
「ゆっくりしている時間はないぞ！
何かやるべきことがあるはずだ！」と
居ても立ってもいられなくなりました
ひどい時は頼まれてもいないのに
職場に行ってただ働きすることもありました

ですが
逆だったんです

この「時間がない」という
強い脅迫概念は
実は私が作り出したものでした

その元となったのが
愛犬の突然の死です

愛犬が倒れて
急いで病院に連れて行き
救命措置をしてもらったものの
倒れてから1時間ほどで亡くなりました

心臓の血管に悪性腫瘍ができていて
それが破裂したのが原因でした

定期的に健診も受けていたのに
見つけられなかったガンでした

例え分かっていても
手の施しようがないものでした

突然の死だったので
何もかもがそのままです

食べさせようと思って買っておいたオヤツ
もうすぐなくなるからと思って買い足しておいたフード
その年の冬に着せようと思っていた新しい洋服
肌に優しいと聞いて買っておいたシャンプー
夏になったら海に持って行こうと思っていたおもちゃ
そして近所の大好きなパン屋さんの食パン

それらの主が
突然この世からいなくなり
主だけの時間が止まり
私とそれらは時間を刻み続けることに
私の精神は耐えることができなくなりました

「もっと早くに病院に行けば良かった」
「もっとオヤツをあげれば良かった」
「もっとたくさん食べさせてあげれば良かった」
「早くに着させてあげれば良かった」
「早くから使えば良かった」
「もっとおもちゃで遊んであげれば良かった」
「もっとパンを食べさせてあげれば良かった」

「今、思ったその時、すぐに
全部全部やれば良かったのに」と
後悔の沼に落ちていき
時間というものを
異常なくらい意識するようになったのです

そして私は
重度のペットロスから
「愛犬のいない時間の淋しさ悲しみ辛さ」から
逃れるために
誤った「転職」という選択をして
時間に追われるブラック職場で
パワハラモラハラに遭い
重度の鬱になってしまったのです

先日のメンターのツイートを拝見して
本当におっしゃる通りだと痛感しました

鬱の原因は「時間を守らなければいけない」という生き方が根本的な原因です。それは幼稚園の遠足の集合時間から始まり、時間割、受験、取引先との約束、納期とあなたを２４時間脅迫してきます。時間を守らなくてもお金が入ってくる生き方、これを手に入れることで鬱とは無縁の人生が手に入るでしょう pic.twitter.com/bZbOkPzix8

— 松田悠玄＠独りネット起業17年目 (@ytk_matsuda) November 24, 2022

今の日本には
「コ○ナウィルス」の他に
「鬱」も蔓延しています

これは
防ぐこともなくすことも
自分次第で可能です

真の成功者は
お金持ちでもあり
時間持ちでもあります

そして
四つの自由を手にしているのです

1．お金の自由
2．時間の自由
3．場所の自由
4．人間関係の自由

この四つの自由を手に入れる方法が
メンターが作り出してくださった
「独りひっそりネットビジネス」の世界です

偉大なメンターから学ばせていただき
さらに
人智を超越された
ひまわりさんの教えを学ばせていただき
アルファソートの思考を習得することで
私はこの四つの自由を手に入れることができると
確信しています

私の世界は私が自由に創り出せるのです

そして
これを読んでくださっている
あなたも
あなたの世界を自由に創る力を
既に授かっているのです

思い出しましょう

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今回も最後までお付き合いいただき
ありがとうございます

心から感謝いたします