見出し画像

振り返りで自分を知る!失敗と展望と

こんにちは。小山あお、改めtokoaです。
この度、他のSNSと名前を統一することしました。
どうぞよろしくお願いいたします。

noteを書きたいと思っていのですが、
書くということができないほど忙しくなり、
やっと今書くことができています。

今回は、振り返ることって必要?を検証。
2023年の後半を振り返った結果、
どんな変化があったのか書いてみたいと思います。

よかったら最後までお付き合いください。


7月 大型案件を手放す

2023年の2月は、確か売上が2000円だった私ですが、
日々の努力で少しずつ報酬もUP。
確か、6桁になった頃でした。

定期的にディレクターの方から依頼いただけるようになりました。
ですが、ここで壁にぶつかりました。

いい感じにというゆるい指示やコロコロ変わる修正。
ディレクターとクライアントの間でこれというものがないことに
振り回されてしまいました。

テロップのみだったら受けられた案件も
全体のデザインや構成がここまで変わるとさすがに継続できないし、
きちんと返答がいただけないことも信頼を持てないとお断りしました。

ジャンルも興味があったし、
売上も一番ボリュームがあったので悩みましたが、
なんだか違うと感じてしまったんですよね。

しばらく案件がなくなっても仕方ないと覚悟を決めて
新しい案件の応募が始まりました。

8月 夏休みと発信活動をスタート

子どもの夏休みということもあり、
自分を見直そうと自由時間をたっぷりとりました。

帰省やプライベートでも思わぬこともあり
お休みにしていて本当によかったです。

編集に追われていたらきっと余裕がなかった…
余裕があったことで後悔しない選択ができたように思います。

そして、自分と向き合う時間も持てましたし、
やってみたかったInstagramの発信も始めました。

フィード投稿ってどうやって作るんだろう?
そもそも私は何が伝えたいんだろう?

投稿ってこんなに時間がかかるの?
これでいいのだろうか。
でも、失敗も経験。
自分なりに続けてみよう。

9月 Instagramの投稿に苦戦

フィード投稿とリールの投稿。
ネタのストックがない。
日々、ギリギリの投稿でした。

リサーチはあえてしないで
自分なりに伝えたいことを考えました。

SNS運用という視点では、
リサーチが必要なのはなんとなく知っていましたが、
正直わからなかったのと、
勉強しながら進めることで変化があるのか?
そこも検証してみたかったんですよね。

7月に種まきをした案件で
声をかけていただき、新しいジャンルの編集をスタート。
ボリュームもなかなかのものになりました。

夏休みから一変。
自分の時間はすべて編集に。
この頃から休日はなくなりました
夜中まで仕事が日常に。

そして、動画編集者としてワンランクアップしたい
新しい講座を受講しました。

でも、このままではパンクしてしまう…。

10月 外注スタート

もともとクリエイターとしてやっていきたい。
ディレクションは、自分には向いていないと感じていたけれど、
簡単な外注ならできるかもしれないと始めました。

今までお世話になったディレクターさんたち。
感謝の気持ちももちろんありますが、
この対応は悲しかったという対応はしないと心に決めて。

ただ、見る力も問われますし、
フィードバックにも時間がかかるし、
指摘の仕方もこれでいいのかなとか。

クライアントとの納期もあると、
修正指示の箇所が多すぎると判断したときは
申し訳ないとお伝えして、自分で修正しました。

編集者さんにどんなところがやりやすかったのか
どんなところがやりにくかったのかヒヤリングをして、
マニュアルにコツなども盛り込みました。

11月 ディレクターに初挑戦

クライアント様から、ディレクションをしてほしいと言われました。
正直にやったことがないし、私でいいのでしょうかと。

あなたにお願いしたい。
失敗しても構わないから一緒にやってもらえないですか?
主婦さんなので、事情があればもちろん言ってください。」

そこまで言っていただいたならと
できることを調べたり、知っている人に聞くことが始まりました。
今までは、ひとりでやることがよいと思い込んでいましたが、
誰かに頼ることを知りました。

編集者さんにヒヤリング、
4名の方とコンタクトをとりました。

「このお仕事お願いできますか?」
「はい」
素材共有するも返事がぱったり来ない。
トラブルは何もなかったのに、こんなに容易く起こるんですね。

クライアント様は、そのあたりも許容範囲ですといってくれましたが、
その他にも著作権だったり、フリーで働くリスクの壁にもぶつかりました。

でも、その時にお話を聞かせてくれる方々もいて。
横のつながりって言葉に抵抗がまだちょっとあるのですが、
信頼できる人ができたのは間違いなくうれしくて。

その節は、本当にありがとうございました。

12月 自分らしく働くを再模索

11月は夜中まで働き詰めになった結果、
体調をくずしたり、日中あくびが止まらなかったり。
年明けからの私と家族のスケジュールを考えると、
限界だとも感じました。

また、スキル不足にも直面、
自分がやりたいことができていない状態にももやもやが。
私って何がしたかった?
描いていた未来像とは違うと気づいてしまったんですね。

クライアント様にも素直にお伝えして
イチ編集に戻していただきました。

今は、余白を意識しながら調べ事だったり勉強だったり、
もちろん仕事もしています。

売上も11月が、しばらくは最高になると思いますが、
それでも今は自分と向き合って、
この先の人生デザインを見直す時期かなと。

人生をデザインする|小山あお (note.com)

振り返って気づいたこと

この半年は、がむしゃらに突っ走ってきました。
そこで気づいたこともたくさんありました。

でも、今、このままでよかったのかなとか
これからどうしたいんだろうとネガティブな感情もでてきていて。

ただ、振り返ってわかったことは、
半年前の自分とは違うということ、
1年前の私とは見える景色が違うということ。

1年前の自分は、毎月動画編集で稼ぐ
イメージすら持てていなかったです。

手にしているすべての仕事を失ったとしても大丈夫
今では、そういう気持ちを持てるようになりました。

半年を振り返ることで
気づけなかった自分を知ることができた
気がします。

失敗と展望

タイトルに失敗と展望と書きました。
人の失敗って覗いてみたくなりませんか?

でも、それを失敗と捉えるか否かって
人それぞれだと思うんですよね。

どこからが失敗なのか、
そこって意外と盲点だったりしませんか。

私のディレクターの経験は、
失敗だと思う方も多いと思います。

今後の仕事の依頼量は減るかもしれませんが、
クライアント様とは今も良好な関係ですし、
私ができることを引き続きしていきたい気持ちは変わりません。

私の失敗の基準は、
自分が望まないことをし続けて苦しくなること。

あくまでも自分が主体でやりたい仕事をする
そのことで誰かによろこんでもらえた結果、
報酬として対価を得る

そのために努力をしていきたいなと思っています。
このあたりが、来年の目標になりそうです。

2023年12月13日 射手座の新月

拡大と発展の星、射手座の新月は、
人との繋がりに関することを目標設定すると叶いやすいタイミングだそう。

先日、7年間お世話になった方に会ってきました。
顔は合わせるけれど、お仕事で忙しそうで会話は少なめ。
でも、その方のパワフルなところとか、
私がほろっとしてしまいそうなところには
手を差し伸べてくれるところが好きでした。

動画編集を始めたと伝えると、
数年後にお仕事依頼できるかもしれないからなんて。

声をかけてもらえるまでに
スキルや人間力を高めておきたいと思いましたし、
やっぱり魅力的な人のそばで仕事をしたいと感じました。

話が脱線してしまったところもありましたが、
今回は『振り返りで自分を知る!失敗と展望と』
について書いてみました。

久しぶりに文章を書きましたが、楽しいですね。
まだ、うまく伝えられていない部分も否めませんが、
心の中の想いを言葉にして伝えられるようになりたい、
それもまた私のも目標だったりもします。

【言葉×デザイン×動画】一歩を踏み出す女性を応援したい。
この部分をもっと強くできるように頑張ります。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
どなたかの気づきになったならうれしいです。












この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?