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旅行✈️

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一人旅大好き人間が、独特な視点で旅行を振り返るnoteです!
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ENFPによる無計画地元ぶらり旅(長崎:寺町〜諏訪神社編)

ENFPによる無計画地元ぶらり旅(長崎:寺町〜諏訪神社編)

早起きして神社行ってきました!
長いからゆっくり読める時に読んでね。

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まじで最近ついてないなぁ〜って思うことが多くて。

たまたま洗面所の排水口を開けたままにしてたら、ほぼ毎日つけてたイヤーカフがころころ〜っと吸い込まれていったり。
朝から服にアイロンかけてて、アイロン台に置くはずが

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ノリで東京一週間生活〜7日目〜

一週間も居候させてもらっている大学時代の友達が休みだったので、世田谷探検を決行。

tiktokで見つけたお店が、よくインスタで見かけるトーストのお店だとは知らずに向かった。
早めに行ったのでそこまで並ばずに入れた。
中身をくり抜いた正方形の食パンの中にクラムチャウダーが入っているトーストを頼んだ。
美味しすぎて友達ともあまり喋らずに味わって食べた。

そのあとは世田谷公園に向かった。
気温はたし

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ノリで東京一週間生活〜6日目〜

大学時代の友達に吉祥寺を案内してもらった。

お昼は「挽肉と米」に行った。
ハンバーグが美味しすぎてぺろっと完食。
生卵がサービスでついてきたからTKGもしっかり食べた。

満腹でカフェに直行は無理だったので、井の頭公園のベンチで恋愛トークしまくった。
なんで恋愛の話って尽きないんだろう。楽しいよね。

そのあとはクリームソーダが美味しい喫茶店に移動。
実はちゃんとしたお店でクリームソーダを頼んだ

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ノリで東京一週間生活〜5日目〜

ここ数日の疲れが出たのか、すっごく眠くて友達を「いってらっしゃ〜い」と見送ったあと二度寝。

しばらくして、「東京来て家で寝てばかりじゃ勿体なさすぎる!!」と、のんびり支度して新宿へ。
ZARAに行って新作を見てきた。
福岡のZARAとは比べ物にならないくらい人が多くてビビった。
なんとか服買って、夜に備えて新大久保へ移動。
路地を進んだ先のカフェでのんびり。

仕事終わりの友達と合流して食べ飲み

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ノリで東京一週間生活〜4日目〜

オールしてしまったので12時までちょっと睡眠。
3時から、2日目にも遊んだ子と待ち合わせしてスカイツリーに付き合ってもらった。
高所恐怖症ではあるけど、高すぎて逆に怖くなかった。
普通に景色をいっぱい楽しんだ。
でもガラスの床は流石にビビった。
ガラスの床を覗き込んできたらニヤニヤしながらドンって体押してきた友達、許すまじ。

ソラマチのフードコートで内容のない話ばかりしていたら20時半でビックリ

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ノリで東京一週間生活〜3日目〜

2日目とはまた別のスタエフ仲間とオール。
電車で一人になった途端眠気が襲ってきた。
私がウトウトするたびに目の前のサラリーマンもウトウトして床にスマホ落とすから、その音で絶妙に全然寝れなかった。
最後の最後には床に落としたスマホから目覚まし鳴り始めて、飲み過ぎやろ…すげえな東京…ってちょっと引いた。

ノリで東京一週間生活〜2日目〜

スタエフきっかけで仲良くなった子と会ってきた。

二人とも恐竜と宇宙が好きだから国立科学博物館に行ってきた。

博物館で3時間歩き回って疲れて、私が駅のトイレにスマホを忘れてくるという大失態。
トイレに戻ったけどなくて、いろいろ探してみたら普通に改札に届いてた。
「カバーはどんなのですか?」「機種はなんですか?」「キャリアはなんですか?」とかいろいろ聞かれた挙句、それっぽいのが届いてますと言われて

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ノリで東京一週間生活〜1日目〜

飛行機すごい楽しみにしてたけど通路側でちょっと落ち込んだ。

東京の電車、すごい。
電車で操り人形みたいにグニャグニャしながらなんとか立ったまま寝てるおじさんがいた。
目の前の席が空いたんだけどおじさん気づかずにずっと寝てた。
周りの人何も言わない。
すげえ。
みんなチラチラ見てるくらいなら話しかけなよって思った。
キャリーケースでさっと立つのが難しくて話しかけれなかった。キャリーなかったら話しか

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ENFPとINFPの奇想天外奇々怪々trip

ENFPとINFPの奇想天外奇々怪々trip

ENFPの私が、INFPの友人と小旅行した話を書いていきます。

そもそも私と友人は外向型か内向型かという違いだけで、性格の根っこは基本的に一緒なのでめちゃめちゃ楽しかったし気を遣わずに過ごせました。

その中でも、他のタイプから見たら私たちたぶん変なんだろうな~というエピソードを紹介していきつつ、旅を振り返ろうと思います。
他のタイプのみなさん、この記事を読んで「お前らやっぱ変だよ…」と思ったら

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「月と海」で迎える朝〜地元旅行記その4〜

「月と海」で迎える朝〜地元旅行記その4〜

朝7時。
カーテンの隙間から差し込む朝日で目を覚ました。

昨夜電話した友人に、朝の海の写真を送るよう言われていたので、寝ぼけながらもスマホを窓に構えた。

朝日で波がキラキラと輝いている。
素敵な朝だなぁ、なんていうありふれたセリフしか浮かんでこない自分が情けない。

朝食は、一階にある「海まち食堂mog」でいただいた。
スタッフさんの心遣いで、窓際の席に移動させてもらうことができた。

海をぼ

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「月と海」で過ごす夜〜地元旅行記その3〜

「月と海」で過ごす夜〜地元旅行記その3〜

一階のレストランが店休日と事前に知らされていたため、近くの居酒屋へ。
長崎独自のGOTOキャンペーンのおかげでクーポンをもらえたので、晩ご飯は奮発して活け造りをいただいた。

注文が入ってから捌いてもらった刺身の食感を表すとすれば「ぶるんぶるん」。
何より新鮮で、肉厚。
私の語彙力では上手く伝えられず、もどかしい。
茶碗蒸しやポテトサラダを含め、大満足。
「23歳の若者がこんな贅沢なものをいただい

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いざ、「月と海」へ〜地元旅行記その2〜

いざ、「月と海」へ〜地元旅行記その2〜

チェックインを済ませ、
スタッフの方に部屋まで案内してもらった。

予約をする時点で部屋の写真を見ていたのだが、
やはり直接見てみると感激した。

窓一面に広がる海。
水平線がこんなに綺麗に見えるなんて。
荷物を適当なところに置きながら、
引き寄せられるように窓辺へ向かった。

海が好きな私は窓際で暫く外を眺めていたが、
それでは飽き足らず、防波堤まで行ってさざ波を眺めたりもした。

共有ラウンジ

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「月と海」に到着するまで〜地元旅行記その1〜

「月と海」に到着するまで〜地元旅行記その1〜

今日の最高気温は29度。
本当に10月かと疑いたくなるほど、
湿気を含んだ風を体に受けながらバスを待った。

「月と海」は2020年12月にオープンしたばかりの元料亭をリノベーションした宿。
長崎駅からバスで30分ほどの距離にある。
学生時代から夢だった一人旅をしてみようと思い立ち、市街からは少し遠い茂木を選んだ。

愛宕方面へ向かう道はかなり狭く、
この路線を通るバスの運転手さんにはいつも
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